ほう、ジェノサイドを擁護する自由があると。貴方は言い切るのだな。
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言い切りますとも。擁護する自由はある。しかし、それをする自由はない。
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ヘイトスピーチを擁護する自由などないと言い切る言論の自由を命を懸けて護りなさい。
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もちろんです。あなたの自由を私は守ります。
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「私の自由」という言葉にすり替えないでください。ヘイトスピーチを擁護する自由などないといいきる言論の自由を命を懸けて守ってください。
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ですから、「ヘイトスピーチを擁護する自由などないといいきる言論の自由」は守りますよ。
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ヘイトスピーチは擁護してはならない。
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ヘイトスピーチは擁護すべきではない。
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すっぱり線が引けるわけではないのでその言明だけでは色々な問題が出てくると思いますが。例えば状況によりジェノサイドを許容する考えを持った人間の被選挙権を認めるのか、そういう議員なり政党が誕生したとしてジェノサイド的政策の提案を認めるのか、それに賛成票を投じることを認めるのか。
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被選挙権は認められるべきですが、公職となった上は、憲法遵守義務があるため、憲法に反する提案はできない、と解されるべきでしょう。
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いやそれは改憲の発議も出来るので、数次第で歯止めの役割を失うでしょう。
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改憲限界はあるでしょう。仮に無限限界論に立つとしても、ジェノサイドを承認するような改憲がなされれば、それは民主主義の終わりです。民主主義を民衆が否定できるという事実の指摘は、民主主義の理念に対する反論にはなりえないと思います。
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事実認識はそれでいいでしょう。だからこそ、もう一つのリプのほうであなたの言う「ジェノサイドをする自由はない」はどのように実現されるのか、あるいはただ言っているだけで内実のないものなのかと尋ねているわけです。
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ですから、民主的意思決定過程において否認し続ける、少なくとも現在の人権保障の枠組みは死守していく、ということです。
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つまり言論や選挙によって、ということですか? それでは水がないのに「放火はいけないが火遊びをする自由はある」と言っているようなものではないですか。
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ですから、そんな自由はありません。
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おそらくこれまでで触れられていそうな話題だとは思うのですが、ドイツでナチス式敬礼やハーケンクロイツが法による取締対象となっていることについて、青識さんはどのようにお考えですか?やはり批判的に考えておられますか?
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もちろん批判的です。
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ナチスを引用して、ジェノサイドに実績があるイデオロギーから来る政策を全否定する理屈を持ち出す人が、共産主義には無頓着な不思議。。。
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全くその通りですね。 日本の法律は「ジェノサイドを擁護することは自由ですが、ジェノサイドの実行は犯罪」ですので。 ジェノサイドの被害遺族なら、擁護したことを批判・訴訟する権利もあります。 それが日本ですね。
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