1. パスタをゆでるときは、木製スプーンを鍋の上に載せておこう。こうしておくと、鍋が吹きこぼれない。
OXO / Via youtube.com
この簡単なトリックを使えば、ベトベトする泡を掃除しなくてもすむ。
2. 手についたニンニクのにおいをとるには、手を洗う前にシンクにこすりつける。
Geobeats / Via youtube.com
シンク以外でも、スプーンなどステンレス製のものなら、何でもOK。
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3. ポーチドエッグを手早くつくるには、卵をティーカップに入れて電子レンジでチンする。
Well Floured / Via wellfloured.com
卵をティーカップに割り入れ、ソーサーでふたをして、電子レンジで1分間加熱するだけ。
4. ハーブを刻む前にまな板に軽く塩をふっておくと、飛び散らない。
Bear Naked Food / Via bearnakedfood.com
ニンニクにも同様の効果を発揮する。
5. 「外はカリカリ、中はホクホク」の完璧なスウィートポテトフライをつくるには、調理の前にサツマイモのスライスを冷水につけておく。
Camille Styles / Via camillestyles.com
6. 鶏の胸肉は、塩を加えたお湯に浸してから調理するとパサパサしない。
Gimme Some Oven / Via gimmesomeoven.com)
チキンのしっとり感を損なわないようにする最高の方法がこれ。こうすれば、もうパサパサのチキンを食べなくてすむ。
7. 食材が鍋にくっつかないようにするには、マヨネーズを塗る。
Tasted / Via youtube.com
たっぷり塗る必要はない。うすくコーティングするだけで、魚や肉などの食材が鍋にくっつかなくなる。
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8. フライする前に、ペーパータオルで軽く押して肉の水気をとる。
The Kitchn / Via thekitchn.com
こうすれば高温の油に触れたときに肉から水分が出ない。出る水分が少ないほど、肉の表面はパリッとする。
9. ニンニクは、包丁の刃でつぶすとむきやすくなる。
BI / Via uk.businessinsider.com
手間いらず。
10. お米は調理前にさっと洗う。
ZojirushiAmerica / Via youtube.com
こうすることで余分なデンプンがきれいに取り除かれて、ふんわりした食感になる。
11. クッキーやケーキを焼くときは、前日の晩にバターを冷蔵庫から出し、室温に戻して柔らかくしておく。
Great British Bake Off / Via BBC
こうすることで、作業はグンと楽になる。
12. 野菜を炒めるときは、材料をフライパンに入れすぎない。
Fuel Joule / Via fueljoule.tumblr.com
山盛りにすると、下にある野菜の蒸気が閉じ込められてしまうため、炒め野菜ではなく蒸し焼きになってしまう。
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13. レモンを絞る前には、キッチンカウンターなどの上にレモンを置き、手で軽く押さえつけるようにしながら転がす。
Fan Food / Via dqfanfood.tumblr.com
あるいは電子レンジで10~15秒加熱してもOK。どちらの方法でもレモンは柔らかくなり、絞りやすくなる。
14. 揚げ物をするときに、油が適温に達しているか確認するには、木製の串やスプーンを鍋に突っ込んでみる。
ruinedchildhoods / Via ruinedchildhoods.com
串のまわりに泡が出てきたら、揚げる準備は完了。
15. 卵を割ったときに殻の破片が入ってしまった場合は、指を水で濡らしてから取り除く。
Hulu / Via giphy.com
指を軽く水で濡らしてから殻の破片を取り除こう。殻の破片はつかまえにくいが、手が濡れていると取りやすいのだ。
16. ピザなどを温め直すときは、電子レンジのなかに1カップの水もいっしょに入れる。
Chawla's Kitchen / Via youtube.com
水が空気に湿気を加えてくれるので、パサパサにならない。
17. フライパンの取っ手の向きは、常に自分の体から離しておこう。間違ってぶつかった時に、コンロからフライパンを落としてしまわないように。
K.I.D / Via giphy.com
安全に料理するための基本だ。
この記事は英語から翻訳されました。翻訳:阪本博希/ガリレオ、編集:BuzzFeed Japan