お金を稼ぐためには、金融、英語力、ITの知識をつけるのが早い、と様々な著作にあります
最近では金融とITをかけあわせたフィンテック(Finantial technologyの略)を使ったブロックチェーンや仮想通貨が話題ですよね
とはいえ、問題なのは最新の情報がとてつもない速さで変わること。大学で学んだ過去の知識ではなく、リアルタイムに今なにが起こっているか知る必要があります
体系的に金融やITを学んでいない人にとっては、0ゼロから勉強するのも苦痛です
そこで、筆者が考える最低限必要な能力をみにつける方法をご紹介します
お金を稼ぐには知っておくべき金融、IT、語学力を身につける方法とは?
英語教室に通っている人は超キケン?ITの発達を利用して最低限の英語力でインプットをふやす
もしいま英会話スクールなどに通っている人はかなりキケンです。英会話力よりも読解力をつけるほうに集中しましょう
すべての情報の発信源は英語圏です。なので英字新聞の電子版やアプリから、最新の情報をてにいれましょう
えっ?英語だからわからないって?実は無料で使えるGoogle翻訳で事足ります
最近はAI(人工知能)の発達で、Google翻訳の制度が段違いによくなっています。わざわざ学生時代の英単語を勉強しなおす必要ありません
翻訳ができても理解できる読解力は必要
英語力が必要ないことはわかりました。しかし読解力は必要です。
初心者にありがちなのが、抽象的でむずかしい文章を理解できていないのに読み進めて、わかった気になること
まずはブログやヤフーニュースなどで良いので、筆者の主張はなにか、この文章をよんで自分にどんなメリットがあるのか、なぜコメント欄にはこんなに賛否があるのか、考えるのが読解力をあげるコツです
金融の知識は、税金の知識があればいい
一般の人が金融工学などの難しい理論を理解できるわけがありません。私もぶっちゃけいまから勉強というのは難しいです笑
そこで、結論だけいいますと、金融は最低限の知識があればいいと思います。
たとえば、全く興味のない方は、給与明細を毎月ExcelやNumberなどのアプリに入力して、「なんでこんなに控除されてるんだろう」と考えるのがおススメ。
住民税、所得税など、給与に対して毎月何パーセント控除されているかを把握していますか。今の年収で、年間いくらまでふるさと納税できるかわかりますか。
恥ずかしながら筆者もふるさと納税のしくみを最近しりました。興味がある方はこちらから、年収を入力すると勉強になります
https://www.furusato-tax.jp/example.html
金融の知識はクレジットカードの選び方がわかればいい
あとはクレジットカードの選び方も大切。ポイント還元率や、よく使うサービスにたいして特典のあるクレジットカードを選びましょう
最適なクレジットカードはあなたの状況によって変わります。たとえば筆者は新卒時代はヤフークレジットカードを使いまくってました
月額の支払い上限が20万円と低いですが、その分ムダ遣いしないですし、ポイント還元率が1%で、Tポイントが使えるファミマなどのお店によく出入りしていたからです。
今年は5つ星ホテルや、3つ星レストラン、海外旅行などのエンターテイメント系で力を発揮するアメックスゴールドカードを作りました。
ちなみに現金主義はやめましょう。クレジットカードか、電子マネーを使うとレジでの支払いの時間が短縮されますから、時間も節約でき、支払いを待っている人にたいして配慮できます
アメックスのクレジットカードは2018年の4月からサインが不要になるので、さらに支払いが早くなります。初年度は年会費が無料ですので、お試しに作ってみるのをオススメします
まとめ。最新の情報は英語圏からGoogle翻訳で勉強し、給与明細でいくら国に収めているか知り、クレジットカードや電子マネーでサクサクと決済できれば楽しい
ブログのタイトルはおおげさでしたが、要は金融、IT、英語のスキルを身につけようとしなくても、いまの時代はAIやITのおかげで最新の知識やサービスを使うことができます
海外の映画やドラマが好きな人は、英語版のWikipediaやブログ。経済に興味がある人はNewyorktimesなどを、Google翻訳で読んでみましょう
クレジットカードもこだわりましょう。最近ではステータスカードのゴールドカードやプラチナカードであっても、審査がとおりやすくなっています
筆者オススメはアメックスゴールドカードです。サインが不要になる上に日本国内でもだいたい使えるのでオススメです。