エロさ満点?カラオケで「ものすごくモテる」女性の特徴5選

今回はカラオケのあるキャバクラで歌がすごくうまいと評判の女子大生キャバ嬢・綾香さんに、どんなことを意識すれば、カラオケで男性にモテるのかについてインタビューしてきました。
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採点つきのカラオケで100点満点を何回もとっている綾香さんは、うまいだけでなく、以下のことを実践しつつ、カラオケを武器に着々とお客さんの数を増やしています。

さっそく見ていきましょう。

 

1:ものすごく歌がうまい

「これは定番ですが、ものすごく歌がうまいと、男性はその女性を指名しにかかります。歌がうまいと、なぜモテるのか、心理学者に理由を聞いてみたいくらいです。

じぶんの十八番の歌を1曲持っておくといいと思います」

たしかに。下手な歌を聞かされてはお酒が進みませんもんね。

 

2:相手の世代に合わせた歌を歌う

「これもキャバクラでは定番です。お客さんが50代とか60代であれば、たとえば『天城越え』を歌います。男性が若い頃に聴いていたであろう曲や、思春期の頃に流行っていた歌をセレクトすると、男性はおおいに心を開きます」

綾香さんによると「若いのによく知っているね」と男性に言われ「いえ……練習してるんです」と言えば、さらに男性は喜ぶそうです。

 

3:オーバーアクションで笑いを誘う

「たとえば2で例を挙げた『天城越え』であれば、こぶしをまわす歌い方に特徴がある歌ですから、こぶしまわしをオーバーにやって、笑いを誘うというようなことです。

歌で笑いをとるのは、難しいかもしれませんが、一番笑いをとりやすいのは、オーバーアクションではないかと思います」

なるほど。ものまね芸人さんも、真似をする対象者の特徴をオーバーに表現しますもんね。

 

4:歌詞が「あなたが好き」系の歌を選ぶ

「カラオケって、他人の歌を聴いていないように見えて、実は、日本語の歌詞は、多くの人がそれとなく聞いています。

歌を通して“好きよ”と言えば、男性は萌えるということでしょう」

“朝の目覚ましの音楽は、日本語の歌詞の歌を選ぶといい”という実験結果があります。無意識であっても、日本語の歌詞を人は“聞こうとする”から、脳が目覚めやすいのだそうです。

 

5:高音域が普段聞かない声である

「高い声が出ない人は1つ下げて歌ってもいいと思いますが、下げるポイントは、その歌の高音域がちゃんと歌えるかどうかです。

高音域を歌うとき、ふだん聞かない声が“思わず出ちゃった”というような状況にしてしまえば、男性は嬉しがります」

なるほど。“女性の新しい一面”に男性は弱いということでしょうか。

 

いかがでしたか?

カラオケは、うまい/下手もありますが、下手な女性でも使えるテクニックもありましたよね。是非、ご紹介したテクニックを使ってみて“カラオケ美人”を目指してみてはいかがでしょうか。

(ライター ひとみしょう)

 

【取材協力】

※ 綾香・・・キャバクラ勤務。20歳にして店のナンバー2であるチイママに抜擢される。昼間は大学生として幼稚園の先生になる勉強をしている。