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Hodl MonkeyはCrypto Clothing Projectの一環で通販で販売されている、仮想通貨のファッションです。今回はこのHodl Monkeyがどんなラインアップを扱っているのかを見てみましょう。
今回紹介するのはこちらのサイトです!!⇩
Hodl Monkeyが激熱
サイトへ行くと、こちらのラインアップが目につきます。
ぱっと見た感じ、有名な銘柄が多いですね。
左上から、ライトコイン、イーサリアムクラシック、同じくイーサリアムクラシック、モネロ、ネオ、ディクレッド、イーサリアム、ビットコインの服が揃えてあります。
これら仮想通貨の服は、自分の持っている仮想通貨に合わせて着ることもできれば、単に好きだと思ったデザインのものを着ることも自由です。
デザインはお世辞にもファッショナブルとは言えないとは思いますが、パーカーやジャケットを上に羽織ることで、まあまあイイ感じの着こなしができるのではないのでしょうか?
これらHodl Monkeyが出している服は、仮想通貨でしか受け取りを行っていません。
と、思ったら普通に現金のみ($)受け取りでした。
ここは本来、仮想通貨で受け取りができるようにするべきだと思うのですが、そこはさておき、今後の仮想通貨ファッションはどうなるのでしょうか。
仮想通貨ファッションの今後
仮想通貨ファッションは今後、間違いなく今よりも盛んになると思います。これから仮想通貨ファッションブランドが続々立ち上がることでしょうし、高級ファッションブランドとタイアップ商品を出すことになるかもしれません。仮想通貨で一発、大儲けをした人も大勢いることでしょうから、これら仮想通貨ファッションは間違いなく需要があると思います。
また、仮想通貨ファッションはある意味、既存権力に対抗する意思を示す象徴になると思います。中央集権的な社会よりも非中央集権的な社会を望む人たちは、仮想通貨ファッションを身にまとうと思います。仮想通貨自体には中央集権に反対する思想が込められていますが、仮想通貨には実態がありません。ですのでそれを可視化し、その人のアイデンティティとも言えるファッションの一部にすることで、非中央集権的な社会を支持しているということを示す手段にも十分成りえると思います。
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※仮想通貨がマネーゲームと呼ばれる理由は、ボラティリティ(変動率)が常に5%以上あり、その価値の裏付けが不明または存在しないことによると思います。仮想通貨を分析する手法は現時点では公式には存在しません。ですので、インターネットや書籍などで、分析方法が紹介されてる場合は著者が個人的に編み出した分析手法だということを頭に入れておきましょう。分析方法もすでに多く考えられていますが、多くが100%当たるという保証はないので、結局は自分の頭で考えて銘柄を選び、投資することが必要となります。