最後は豪快に破り開けましょう!
こんにちは。ヒッサンです。
ホイル焼きって楽チンです!
アルミホイルがお皿替わりになるし、食べ終えたらそのまま捨てれますし。
片付けが簡単な料理はそれだけで、魅力があるんですよね~!
さて今回は、白身魚のタラを使った「鱈のホイル焼き」のレシピを紹介しますよー!
魚に雪と書く鱈(タラ)は冬こそ旨いッ!そんなタラを今回はホイル焼きにしていただいちゃいます!!
ホイル焼きは材料を包んで、蒸し焼きにしたらすぐ完成!さらに、食べた後はアルミホイルを捨てればいいので、お皿を汚さなくて便利ですよね。
包んだ素材の旨味を逃がさず一気に味わえるのもおいして魅力的!
そんなホイル焼きを作る上でのポイントは「こまめに味付けをすること」!
上に具材を重ねた後で味をつけると、下の方に敷いた具材に味が入りにくくなってしまいます。
だから、具材を乗せたら、こまめに味をつけるようにしましょう!
今回のレシピでは、材料に「塩とコショウ ひとつまみ」と1回しか書いていませんが、具をのせるたびに繰り返しかけますよー!
さあ、それでは鱈のホイル焼きの詳しいレシピを見ていきましょう!
鱈のホイル焼き
材料です。(1人分)
・タラ切り身 1切れ
・じゃがいも 1個
・玉ねぎ 1/4個
・しめじ 50g
・ネギ 20g 緑色の部分を!
・塩、コショウ ひとつまみ 3回繰り返しかけます。
≪味噌だれ≫
・白みそ 大さじ2
・みりん 小さじ2
・しょうゆ 小さじ1/2
・酒 小さじ1
以上です。
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作り方
①:具材を切る
玉ねぎは、ヘタを取って皮をむいたら、2~3㎜の厚さにスライスしていきます。
スライスしたら、ラップをして電子時レンジで1分ほど加熱しましょう。
じゃがいもは皮をむいたら、2~3㎜の厚さにスライスします。
スライスしたら、5分ほど水にさらしておきましょう。
しめじは石づきを切り落としたら、手でバラバラにほぐしておきます。
ネギは斜めに2~3㎜幅に切っていきます。
タラの臭みを取るためにも、香りの強い緑色の部分を使うと良いですよ!彩りも添えることができますし!
ついでに味噌だれを材料をすべて混ぜ合わせて、味噌だれを作っておきましょう。
②:アルミホイルの上に乗せていく
野菜をすべて切ったら、大き目にアルミホイルを広げ、最初に水気を切ったじゃがいもを乗せましょう。
そこに、塩・コショウひとつまみをふります。
次に玉ねぎとしめじをのせ、もう一度塩とコショウを振りましょう。
タラの切り身を乗せたら、またまた塩とコショウを!
タラを乗せたら、味噌だれをかけて、ネギを乗せましょう。
すべて乗せたら、下に敷いたアルミホイルと同じくらいの大きさのアルミホイルを上に重ね、ふちを折り返しましょう。
③:蒸し焼きにする(強火⇒弱火)
アルミホイルに包んだら、フライパンに乗せ、アルミホイルの中に水が入らないように、1㎝くらいの高さまで水を入れましょう。
そうしたら、強火にかけ、泡立ってきたら、火を弱火にし、フタをして10分ほど蒸し焼きにします。
10分経ったら、完成!豪快にアルミホイルを破っていただきましょう!!
実食!
味噌の濃い味と素材の旨味でうまうま~~!!!
ほろっほろに柔らかくなったタラと濃いめの味噌だれが最高にマッチしてとっても美味しい!!
そして下に敷かれたじゃがいもと玉ねぎは、鱈の旨味をギュッと吸収してこれまた旨い!!
全部包んで、簡単に作れて旨い!しかも片付けも楽チン!文句なし!
今回は、白身魚にタラを使いましたが、他の魚でももちろんOK!
白身魚が手に入ったら、ぜひ作ってみてください。
ホイル焼きはこちらのレシピもどうぞ!