よく情報中毒という言葉を目にするけど、Wikipediaの情報に中毒になっている人より、まとめサイトやTwitterとかのSNSや匿名掲示板、そして増田やはてブとかの、人の言葉や意見に中毒になっている人のほうが圧倒的に多いと思う。
情報を得る事じゃなくて、人の言葉を聞いたり共感して、孤独を紛らわすことが、快楽になっているんだと思う。
増田にブクマのコメントが多くないと見る気がしないという人も多いだろうし。タイトルでその記事を見たいと思うんじゃなくて、ブクマが多いから、人が多いから見たくなるという人は少なくないと思う。
匿名掲示板に書き込む人も、人と話したいから書き込む。同じ話題を共有して、意見を交換し合って、誰かの意見を見たり、自分の意見を見られるのが楽しいんだと思う。
ニコニコ動画がクソサービスでも人気なのはこれが原因。無意識に動画の内容より、孤独を紛らわす事の方に快楽と安心感を抱いてるんだと思う。
同じ動画なら、画面にコメントがあるほうが誰かと見ている気がして安心する人は少なくないと思う。
多くの人が共感や他人といることによって快楽を感じて、人と繋がることで安心感を得る。
SNSが普及するのも、若者がほぼ一日中スマホのSNSとかに夢中になるのも、それが原因だと思う。
よくスマホに釘付けになる理由は、情報中毒であるという記事を見かけるけど、私はみんながいつも釘付けになるのは、Wikipediaやニュースじゃなくて、人の声が聞こえるSNSや2ch系まとめサイトやはてブとかの、人の発言だと思う。
たとえ普段から社会と繋がりがあっても、孤独を感じる人はそう少なくはないと思う。
だからみんなは、少しでも時間があれば、簡易的に他者と繋がれるツールを用いて、孤独を紛らわしてるんだと思う。
私と同じように、おそらくこれを見ているあなたも、どこかで孤独を感じており、それを紛らわそうとしているのではないだろうか。
いわゆる疑似同期ってやつやね ネットと孤独には相関関係があるから、結局ネットで寂しさを一時的に紛らわしても孤独なのは変わらんけどな
ここもリアルで寂しい奴らが集まる場所だしな
内心では孤独を紛らわせるためにきてるくせに、人の意見を頭ごなしに否定ばっかして、自分の意見に意地はったりして協調性ないしな そんなんだから現実で誰にも構ってもらえないん...
今はネットのが多いけど、テレビのバライティ番組も同じ効果がありそう 部屋が静かでさみしいから、とりあえずテレビつけるみたいな 音楽流すとかじゃなくて、人の声を聞きたいから...
現実で満たされてる人は、わざわざネットを使って雑談なんてしませんもんね。 でも、ネットをやめたからといって、現実で満たされるわけじゃないし...。
精神状態が悪化してるときほどネットにくる人が多い気がする。 はてブですごい暴言吐いてた人のブログ見たら病みまくってたのを見たことあるし、ツイッタでクソリプしてる人のプロ...
Twitterのしょうもない奴がアニメアイコンなのも、現実で淋しさを抱えるオタクやからやろうなあ
淋しいオタクたちがTwitterで寄り添い、人の温もりをを疑似的に感じ、孤独を紛らわす。 それでも現実では一向に満たされず、また孤独を紛らわしにTwitterにやってくる。 やっぱり現実の...
しょうもないアニメアイコンはファボやリツイートに異常にこだわって仲間内でファボリツやりあってるし、そうかもしれん。 「いいねした人について一言言う」とかも好きだし。
「いいねした人について一言言う」はリア充でもやってそう でも、表面的にリア充でも、精神的に満たされてないから、家に帰っても馴れ合いをするんやろな