2018-02-09

電子書籍で買って良かった作家

京極夏彦

森博嗣

西尾維新

多作で重い。

いくら買っても電子書籍は軽い(しかも割引がある)。

これ以上スペースがとられなくて済む。

みなさんは気付いていないだろうが、驚いたことに、紙でも電子でも中身から受け取ることは情報にも感情にも差は無いのであった。

ちなみに森先生は新作は電書のが売れてるとか過去作の合本が人気とか言ってるけど他の2人はどうなのか。

京極ファンはあれを集めることに快感を集めている気がしないでもないが。

出版社が「○万部」に電子書籍を含まないらしいので(出版社書店が無くなることへの抵抗なのだろう)、日本での利用状況はあまり見えてこないのだが

講談社がこっそり出してる文芸雑誌に「電子書籍フェアが売れに売れて」とか書いてるので

そろそろ完全移行を始めたほうが将来的(そんな遠くない未来)に良いのだろうな。

あとしょっちゅう新刊出るラノベ読みは電子書籍のが絶対便利だからオススメしておくよ。

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