仙台の市役所や県庁付近など中心部に極めて線量率の高いところがあり、その除染が済むまで県が線量率測定などを再開しなかったという情報があったが、どうも正しいらしい。
一部、0.2~0.5μSv/hの箇所もある。
仙台駅付近には、0.2~0.5μSv/hの箇所もある。
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2015/8/28の読者の声
仙台では汚染牧草などの本格焼却が始まりました。市内3か所の焼却場で来年2月まで続きます。人口は約100万ですが、街自体はさして大きくないので、影響を受けない人を探す方が難しいと思います。
個人レベルで飲食に気をつけて頑張っても、行政がこれでは移住する以外に解決できません。
でも高齢者を抱えたり持病があったりで簡単に移住できない家庭も多く、今は関東のような眠り病とか見た事ありませんが、他人事ではなくなりそうです。
・・・引用終わり・・・
3か所の焼却場とは、次の図の3箇所でしょうか。仙台市は包囲されるわけですね。
「影響を受けない人を探す方が難しい」などと言っている場合ではありません。眠り病どころでなく、多くの人が死ぬでしょう。日本版意図されたアウシュビッツです。
焼却が終わる2016/2まで他へ避難する必要があります。
避難できなければ、家の隙間は密封して窓は開けない。換気扇の使用は最小限にし、空気の取り入れ口にはフィルターを付ける必要があります。再度、強力なプルームが襲ってくるのと同じです。
極力外出を控え、出るときはもちろんマスク。できれば機能の高いもの。屋外でのスポーツはやめさせたほうがよいです。
仙台の方は甘いです。大勢死ぬでしょう。
焼却場の地図を作って気が付きましたが、上に地図を掲げた0.21μSv/hの場所は、くず岡リサイクルプラザの近くですね。ここが高いのは、排煙の影響かも知れませんね。
2015年08月28日
仙台の走行サーベイ結果では仙台中心部に0.1μSv/h以上の箇所が集中
posted by ZUKUNASHI at 22:10| Comment(2)
| 福島原発事故
葛岡はごみ焼却場の隣に火葬場があり、毎日多くの火葬が行われています(周囲は霊園)
被曝したご遺体を火葬すると、放射性物質も放出されるのでは?その影響で高いのでは
ないでしょうか。
私は外出は必ずマスク、本格焼却が始まってから窓もなるべく開けず、雨に濡れないよう
ものすごく神経を使ってます。大人にはマスクの人も結構いますが、子供たちは殆どが
無対策です。多くの親は何の危険も感じていません。福島から100キロ圏内なのに。
毎日毎日、福島由来と思える濃霧で覆われても「今年は天気がおかしいね」と脳天気。
2月までまだ半年もあります。