ジェルネイルのベージュの作り方と肌なじみの良いピンクベージュの作り方

ネイルで欠かせない色といえばベージュです。
手を綺麗に見せてくれますし、派手なネイルができないオフィスネイルにも必須のカラーです。
ですので、各メーカーから様々な種類のベージュのカラージェルが出ていますが、
せっかく買ったけれど自分の肌に合わない・・・。
という事はありませんか?
そこで今回は、自分の肌に合うベージュを、基本の三原色カラーと、白、黒、クリアを使って作ってみましょう!
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ジェルネイル三原色で作るベージュの作り方
ベージュを作るのに必要なカラージェル
使ったジェルは、シャイニージェルで基本の三原色と言われるシアン(青)、マゼンタ(ピンク)、イエローです。

シャイニージェル公式ショップ

この三色があればあらゆる色が作り出せるというモノ。
そして、白、黒、クリアを使いました。
色の三原色って、昔は赤青黄色って教えられたけどなぁ・・
と思うんですが、マゼンタでなく赤のジェルでも代用可能です。
三原色で作るベージュの作り方①
- イエローとブラックを混ぜます。

そう!この2色でカーキができるんですね~。
カーキ色の作り方についてはこちらに書いています。
- できたカーキ色にマゼンタをすこーーーしだけ入れます。

写真の量でも多いくらいです。
ほんの少しづつ、色を見ながら混ぜていきます。
できたのがコチラ。

ラクダ色ですね!おじいちゃんのパッチの色・・・
- これにホワイトとクリアを混ぜていき、自分の肌に合うような色に仕上げていきます。
出来上がりです。

マゼンタとイエローが少し多めバージョンです。

三原色を使ったベージュの作り方②ブラックなし編
次は、ブラックがない場合の作り方です。
イエローとマゼンタを混ぜて、オレンジを作ります。

おっ、マゼンタが派手な色なので、蛍光オレンジになりました。
これはマゼンタより、赤とイエローを混ぜて作った方が、綺麗なオレンジができると思います。
このオレンジにシアンを少しづつ混ぜていきます。

またラクダ色ができましたね。

ここにホワイトとクリアを混ぜて、色を調節していきベージュに仕上げます。
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肌なじみの良いピンクベージュの作り方
ベージュと一言に言っても、なぜか浮いて見える色はありませんか?
ベージュは肌を綺麗に、指先や手を綺麗に見せてくれる色なので、浮いてしまったり、肌をくすませて見せるベージュでは意味がないと思うんです。
ピンクベージュは肌なじみが良くて、女の子らしい色なので人気カラーですよね。
そんなピンクベージュをさらに肌なじみが良くなるように作ってみます。
先ほど作ったベージュにマゼンタを少し入れピンクがかったベージュになったら、次にクリアをたっぷり入れます。

女の子が好きで男ウケも良い色合いでないですか!
ちなみにこの筆、安くて使いやすいので、大量買いしています。
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クリアを沢山入れる事で、色合いが明るくなるので、あまりホワイトを入れなくてもよくなります。
ここで、ホワイトを沢山入れて明度を上げると、浮いて見えるベージュになってしまいます。
クリアをたっぷり入れるとシアーな肌なじみの良いピンクベージュに('ω')ノ

クリアで明度を上げた後、足りなければ少しホワイトで調節すると良いです。
最後に
いかがですか~?
4色作並べてみました。

1.作り方①のベージュ
2.作り方①マゼンタ・イエロー多め
3.肌なじみ良いピンクベージュ
4.作り方②のブラックなしベージュ
肌なじみ良くする為には、ホワイトよりクリアで明るさを出して下さい!
こんな風に色々と試して、自分に合うベージュを作って下さいね。

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ジェルネイル色の作り方 ベージュ, 色作り方