ジェルネイルのベージュの作り方と肌なじみの良いピンクベージュの作り方

      2017/06/06

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ネイルで欠かせない色といえばベージュです。

手を綺麗に見せてくれますし、派手なネイルができないオフィスネイルにも必須のカラーです。

ですので、各メーカーから様々な種類のベージュのカラージェルが出ていますが、

せっかく買ったけれど自分の肌に合わない・・・。

という事はありませんか?

そこで今回は、自分の肌に合うベージュを、基本の三原色カラーと、白、黒、クリアを使って作ってみましょう!

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ジェルネイル三原色で作るベージュの作り方

ベージュを作るのに必要なカラージェル

使ったジェルは、シャイニージェルで基本の三原色と言われるシアン(青)、マゼンタ(ピンク)、イエローです。

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シャイニージェル公式ショップ


この三色があればあらゆる色が作り出せるというモノ。

そして、白、黒、クリアを使いました。

色の三原色って、昔は赤青黄色って教えられたけどなぁ・・

と思うんですが、マゼンタでなく赤のジェルでも代用可能です。

三原色で作るベージュの作り方①

  1. イエローとブラックを混ぜます。
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    そう!この2色でカーキができるんですね~。

    カーキ色の作り方についてはこちらに書いています。

  3. できたカーキ色にマゼンタをすこーーーしだけ入れます。
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    写真の量でも多いくらいです。
    ほんの少しづつ、色を見ながら混ぜていきます。

    できたのがコチラ。

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    ラクダ色ですね!おじいちゃんのパッチの色・・・

  5. これにホワイトとクリアを混ぜていき、自分の肌に合うような色に仕上げていきます。

出来上がりです。

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マゼンタとイエローが少し多めバージョンです。

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三原色を使ったベージュの作り方②ブラックなし編

次は、ブラックがない場合の作り方です。

イエローとマゼンタを混ぜて、オレンジを作ります。

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おっ、マゼンタが派手な色なので、蛍光オレンジになりました。

これはマゼンタより、赤とイエローを混ぜて作った方が、綺麗なオレンジができると思います。

このオレンジにシアンを少しづつ混ぜていきます。

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またラクダ色ができましたね。

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ここにホワイトとクリアを混ぜて、色を調節していきベージュに仕上げます。


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肌なじみの良いピンクベージュの作り方

ベージュと一言に言っても、なぜか浮いて見える色はありませんか?

ベージュは肌を綺麗に、指先や手を綺麗に見せてくれる色なので、浮いてしまったり、肌をくすませて見せるベージュでは意味がないと思うんです。

ピンクベージュは肌なじみが良くて、女の子らしい色なので人気カラーですよね。

そんなピンクベージュをさらに肌なじみが良くなるように作ってみます。

先ほど作ったベージュにマゼンタを少し入れピンクがかったベージュになったら、次にクリアをたっぷり入れます。

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女の子が好きで男ウケも良い色合いでないですか!

ちなみにこの筆、安くて使いやすいので、大量買いしています。

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クリアを沢山入れる事で、色合いが明るくなるので、あまりホワイトを入れなくてもよくなります。

ここで、ホワイトを沢山入れて明度を上げると、浮いて見えるベージュになってしまいます。

クリアをたっぷり入れるとシアーな肌なじみの良いピンクベージュに('ω')ノ

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クリアで明度を上げた後、足りなければ少しホワイトで調節すると良いです。

最後に

いかがですか~?
4色作並べてみました。
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1.作り方①のベージュ
2.作り方①マゼンタ・イエロー多め
3.肌なじみ良いピンクベージュ
4.作り方②のブラックなしベージュ

肌なじみ良くする為には、ホワイトよりクリアで明るさを出して下さい!

こんな風に色々と試して、自分に合うベージュを作って下さいね。




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