バンダイナムコエンターテインメント、コナミアミューズメント、セガ・インタラクティブの3社は2月9日、アーケードゲーム用ICカードの仕様統一に向けて合意したと発表した。ゲームユーザーの利便性向上を目的としているという。
アーケードゲーム用ICカードは、アミューズメント施設でネットワークゲームを継続的に遊ぶことのできるユーザー認証カード。これまでバンダイナムコエンターテインメントは「バナパスポート」、コナミアミューズメントでは「e-AMUSEMENT PASS」、セガ・インタラクティブでは「Aime(アイミー)」を、各社の独自の仕様で展開していた。
今回の合意によって3社のアーケードゲーム用ICカードの仕様統一を行い、2018年夏には、各社のカードで対応機種での使用ならびに、それに付随するIDサービスが利用できることを目指すという。また、アミューズメントICカードの共通マークも定め、今後各社の対応カードに表記するとしている。
無くせない「紙」業務。便利なはずが仕事を
増やす「Excel」業務>>お悩みの方必見!
B2B市場への参入を目指すスタートアップを
強力に支援するプログラムが登場!
伊勢の創業100年の食堂が的中率9割の
AI事業予測をサービス化!
Yahoo! JAPANの技術者向けのイベント
気になるトピックスをレポート