貯金100万円の31歳が10年後、平均貯金額に追いつくには
今日もあなたの貯金方法の参考になるかもしれない、いろいろな記事をまとめました。
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1.貯金100万円の31歳が10年後、平均貯金額に追いつくには
参考度★★★
年収が600万円ということは手取りは470万円程度。
1カ月の収入は40万円近いということになります。
しかし支出は30万円と言っているので、額面通りに受け取れば、そもそも支出を把握できていないということになるのでしょうか。
30万円の支出なら、1年で100万円貯めることは十分にできるはずですが。
とにかく貯金できないなら、まずは自動積立しましょう。
これはアドバイスのとおりです。
2.「つみたてNISA」は楽して合理的に投資できる選択肢〜マネーハック心理学
参考度★★
投資を始めたいけど、やっぱり怖いという方には参考になる記事。
いろいろとつみたてNISAについて説明をしてくれてます。
このブログではあまり取り上げた記憶もないので、参考になればということで。
結局は投資の商品だということはお忘れなく。
3.年間100万円貯金増!1日2千円のクリアファイル家計簿
参考度★★
この手の貯金術は好きではありません。
しかし言いたいことはよく分かります。
貯金できない人は、とにかくお金を使うんです。
この記事内に書いてあることでいうと、特売品だからといって意味もなく買わない、コンビニに寄らない、カフェに行かない。
当たり前のことです。
いかに支出を防ぐかというと、こういう手段にならざるを得ないのでしょう。
4.今すぐチェック!! ポイントカード忘れにより付け損ねた“ユーレイポイント”が、年間約580億円にも上ることが判明!
参考度★★
資産の管理はポイントも一緒に行うというのが僕のスタンスです。
ですので、この記事中で紹介されていた「スマホサイフ」とやらはちょっと気になります。
ポイントカードで財布がパンパンになりがちな人にとっては便利なサービスかもしれません。
5.娘の教育費が足りない! シングルマザーが見せた意地
参考度★★
いつものFPの方の記事。
結構がんばっている女性ですね。
確かに切り詰めるところは決して多くなさそうなので、細かく削っていくような感じです。
僕もやりましたが、格安スマホへの切り替えは今後も増えていくことでしょう。
あとは、もう少し家賃の安いところに住めればいいのでしょうけど、なかなか難しいですかね。
6.「年金は70歳から」と決めると計算が楽になる
参考度★★
年金は無いものと考えるくらいの方がいいかもしれません。
あてにしたくなる気持ちも分かりますが。
破綻することは無いと思いますが、今よりも減額されることは間違いないと思っています。
そのためにも貯金をして、働けなくなったときに備えておくべきでしょう。
皆さんの参考になる記事はありましたか?
それでは今日はこの辺で。