実を申せば ~九代目松本幸四郎の世界~
2018年2月9日(金) 21時30分~24時15分 の放送内容
- リモート録画予約ご利用について
- ビエラおよびディーガをお持ちの方が対象です。
ご利用にあたり、ディモーラの会員登録(無料)や機器設定が必要です。
※ディモーラはパナソニック社が提供するサービスです。 - リモート録画予約をする - ディモーラ (新しいウィンドウが開きます)
- 使い方を詳しく見る
今後このメッセージを表示しない
<前の放送
2018年2月9日(金)
次の放送>
最終更新日:2018年2月8日(木) 12時29分
九代目松本幸四郎率いる演劇企画集団シアターナインス、2003年の名舞台。伝説の詐欺師コンビの再会を笑いと感動で描く。粋な騙し合い、ベテラン同士の真っ向勝負は圧巻
番組名
実を申せば ~九代目松本幸四郎の世界~
番組内容
- ストーリー
- 時は9月のある日。公認会計士事務所を畳んだ秋山サネトモ(杉浦直樹)と娘の奈緒子(水野真紀)は、東京郊外の雑木林に囲まれて立つ家に住んでいた。サネトモは妻を病気で亡くして以来、半分引きこもり状態。奈緒子の心配も効果がない。そんなとき、奈緒子が“街で偶然出会った"と、サネトモの旧友・藤田風太郎(松本幸四郎)を連れてくる。しかし、サネトモと風太郎の間には何やら遺恨がある様子。それにもかかわらず風太郎は得意の舌先三寸で周囲をどんどん自分のペースに巻き込んでいく。小さな劇団「東京マヨネーズ」の女優・突然パセリ(松本紀保)や主宰のキューピー宮下(木下政治)まで巻き込み、風太郎は一世一代の芝居を仕掛ける。
マキノノゾミが2003年に作と演出を手掛けたシアターナインス第5回公演。九代目松本幸四郎(現・白鸚)と杉浦直樹が、昔鳴らした伝説の詐欺師コンビ役で初競演した。笑いと感動の末に、観客を幸せな気持ちにさせた噂の舞台。
出演/関連情報
- 作・演出
- マキノノゾミ
- 出演
- 松本白鸚、杉浦直樹、水野真紀、松本紀保、木下政治
- 演目
- 実を申せば(2003年)
- 収録日/場所
- 2003年9月25日/東京 パルコ劇場
- 祝!高麗屋三代襲名!!
その他
- 属性情報?
-
- ジャンル
- 劇場/公演 - 現代劇・新劇 ドラマ - その他
人物情報
<前の放送
2018年2月9日(金)
次の放送>