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2月4日(日曜日)
その日私は、””自分でも驚く程の”” 「自信作」を書き上げることが出来た。
ブログを書き始めたばかりで、HTML の知識が「4」くらいだった私は、「囲み線」を使えた事くらいで、手を挙げて喜んでいた。 日々、自分が「成長」していくのが嬉しかった。
そんな私が「Lizz Robinett 」を知ったのは 「運命」 だったのかもしれない。
彼女を応援したいと思った。彼女を精一杯「着飾ろう」と思った。
初めての挑戦
朝日が昇ったのにも(夜が明けた)気付かず、何時間も、彼女に興味を持って貰えるように、デザインをいじり続けた。(HTMLをいじり)
HTMLをまったく知らなかった私が、[ position ] の使い方を覚え、範囲指定のやり方を覚え、<div>要素だけで出来る事の「広さ」に驚き、どんどん形が 出来上がっていった。
そうして4時間が経っただろうか、ようやく完成した。
書き慣れている人が笑うであろう、拙さではあったが、「今の私に出来る」 ”渾身の作” が出来たと実感していた。
(参照記事:引き寄せ実践報告【32日目】最後まで ”自分の味方” で居られた)
投稿「30分」で
そして投稿した「2月4日 13:33:00」
驚くべき速度だった。
30分後には「110アクセス」という、考えてもいなかった「3桁台」を叩き出した。
何が起こったのか。
””「日曜日だからか?」「サムネが ズルすぎただろうか」””
どれも、明確な「理由」ではないだろう。 タイミングと「運」 バランスが全てを支え、人々が行き交う広場へと、私の流した「一欠片」が紛れ込んだ。
ある人はそれを「祝福」と呼ぶのかもしれない。
帰ってきた時の”為に”
悠長に記事を「書き上げた」私であったが、その日は「やるべき事」への、時間が迫りつつあった。
両手を振り上げ、ボイスメモを録音し、自分を褒めまくった私は、段差で脚を踏み外しつつも、「私が出来る」 "最低限の仕事" を果たす為に、「職場へと」車を出した。
””「スマホ」は見ない。””
家を出る前に、自分と約束した事だった。
考えるだけで ””ワクワク”” する!
まるで、「子供に戻ったように」 "私は 大きな幸せに包まれていた。"
帰宅 -待望の瞬間-
時刻は「18:30」辺りだっただろうか?
帰宅の "埃を払う" のもそこそこに、「PC」の前へと一直線だった。
「トトカルチョ、バカラ、ブラックジャック や クラップス」 なんだって良いが、
”” 大きな「賭け事に望む」 ””
そんな ”気概” で、「自身のブログへとアクセスした」
帰宅 -待望の瞬間②-
ギャンブルの話題を出したのには「理由」があります。
説明するまでもないですが、「アクセス数の伸びは ””○○”” である!」
と、願掛けの意味も込めて、予想を立てていた訳ですね。
はたして、そんな私が予想した数字とは?
引っ張ってごめんなさい。では、結果はどうだったでしょうか、その結果をご覧下さい!
「222」!!!
まさかの「2百番台」です!!
この時はさすがに、言葉を失いました。
(失笑) もちろん良い意味なのですが、なんともいかんせんがな。
まったくもって「 不可思議 」の一言です。
伸びる可能性は信じていた。しかし、それが軌道に乗らないのが「人生である」ならばこそ、 私も「振り落とされる」はずだったのだ。
えぇ、そうです。””「嬉しかった」””
そんなこんなで
そうして「種火がついた」私のブログは、連日を通して「伸び」を魅せた。
まず読者の数( 2/7 22:16 現在)で 「60人」を迎えている。
今日投稿した記事にも、「はてなスター」が「26個」もつけられ、ブックマークに至っては「3つ」もつけられている。
今日の「アクセス数」は「140」だ。
凄い、凄い事だ。 始めた動機は大したものでは無かったはずだ。 少しでも楽しければと、そう思ったくらいだ。
それが今ではどうだ。私は多くの人を「勇気づけたい」と考えるようになり、現として、その成果が ”形” となり、私の前へ「現れようとしている」
「疲れてしまった」のは事実だ。どれほど「アクセス」が伸びようと、私を慰めるには至らず、私の「換えの効かない ”エネルギー”」は刻々と「底」を尽きかけている。
「ゴール」とは、祝福とは何であるか。
今の私には、””とても「考えている余裕など、無いのである」””____。
終わりに
皆さん、今迄「頑張って」きましたよね。
世界は変わろうとしている、物質的な目では見えない、”大きな変化” です。
私には、その ”兆候" が、「断片的」ではあるが、どうやら視えるようである。
ならばこそ、私に「使命」があるとするならば、これ ” 1つ ” 果たしてからでも、この「地球」を去るのは遅くないようである。
さぁ、自分を励まし続けなさい。
自分を ”少しでも” 「好きになりなさい」
貴方には「決めてきたゴール」が必ず存在する。
その「ゴール」は誰の評価で 決められるものでは決してない。
貴方が「理想」とし、大きな希望を持って、「定めたゴール」がそれなのである。
さぁ、本当の ”貴方” を「探し始めなさい」
遅くなどない。早いことも決してない。
貴方にとっての「”最善”」とは、貴方が臨んだ瞬間に現れる。
だから安心して、その「 一歩 」 を、
”” 「我々にとっての 大きな一歩 を 踏み出しなさい」””