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2018年2月3日

2018年2月 3日 (土)

動労東京ブログで公表した内容 → どうも名護市長選を見て、自民党とか日本政府だけでなく、社会全体がゼロサムの発想で玉砕に向かっているのが問題。”国破れて山河在り”の発想からの論理展開を。

名護市長選、Twitterでも自民候補か立憲候補か、みたいな一騎打ちになっていて、・・・・・いやまあ投票やとそうなってまうけど、冷静に考えると違うと思うなあ。

だって、それで仮に僅差で敗れたほうは、自分らの意見をゼンゼン通してもらえんねやぞ?

・・・・・・・・それって民主主義だっけ?

それって、まあ私がいま即席で考えたけど、”選挙独裁主義”とか”投票独裁主義”と言ってもいい発想やぞ。

選挙でいくら選ばれようが、万民の言うことを聞く、それが本当の民主主義やないか。

まあ逆にいうと、勝ったときのことばかり言うのではなくて、負けたときのことも考えて選挙戦せなアカンよなあ。

それも”市長選”で、住民の言い分を聞くというのは、これまた難しい。

住民だって、自分らは辛いけど国政を乱したらアカンと思うて、ついつい自民党に入れてまうかもな。

コレは自民党が独裁する前提で私は言うとる。(いやそもそもが立法府である自民党主体ではなくて、行政府である官僚独裁主義なんやけど。だから民主党政権は上手くいかんかったんやとナントナクは思うとるけど)

しかし、なんか見てきて、権力を取った者は全部独裁できると勘違いしとるヤツらばっかやん。

私は中核派にいたことがあるけど、カクマル殲滅とか言うとったけど、革マルとか私から見たら同じ釜の飯を食うた仲間やないか。

そんなヤツらと共闘できんヤツらは、必ずや独裁主義に陥ってまう。

だいたいマルクスの”プロレタリア独裁”という概念自体がウソッパチで、プロレタリアートだと独裁してもええんかよ?

そんで、そのプロレタリアートというと誰か?っていうと、中核派の前進社の、毎回同じ意味不明な古聞(あんなの新聞じゃないよ)出しとる偏屈のブルジョワジーそのもののヤツらやろ?

斎藤いくまが誰かに対してリアルタイムで返信したかよ?

中核派が権力とったら、そりゃあもう北朝鮮そのものになるよ。

なんたって北朝鮮は”朝鮮民主主義人民共和国”を名乗っとるけど、中核派は(新左翼はかもやけど、私もそこまで中核派以外の主張は理解してない)ストレートに言うと”日本民主主義人民共和国”を打ち立てるつもりやんかなあ?

・・・だから、中核派の話題ばっかしてもたけど、だって中核派は戦争の論理で内ゲバ戦をやって人々を惨殺してきた歴史がある。

そうじゃなくて、内ゲバ戦も含めてやめる、言論の自由の上においてやめるのが、本来の憲法の基本的人権が尊重された上でやるべき論戦ちゃうのか?

アメリカも二大政党制に進んだのは誤りで、自由の女神にみんなが抱く、なんとなく自由な雰囲気と裏腹に、発想があまり成長してないと感じる。

とにかく、投票でココと決まったからコレにするというのは、一見民主主義に見えてあまり民主主義ではない、と思ってほしい。

あるべき民主主義というのは、まあ人々の考えから逆算すると、自分は政治について難しいから考えられない、と思う人がほとんどなのであって、・・・・・そこで政治は難しいと思う人の声を代弁できる人が政治家になるべきなのであって、忠実に代弁できずに自分の意思を言うヤツは本義的には政治家ではない。

けど、本義的には政治家ではないヤツらが日本の全員で、まあ”立憲”を謳う枝野幸男だってそのへんは怪しいと私は考えとる。

健さん、聞けば聞くほど私と似とるんちゃう?6年前に1推しでもないのに田野が私になついてきたのもわかる。

昨日Waiに行って、健さんが横に来て不意にちょろっとギター弾きだして、なんかネタ振りちゃう?と思って、そういえばMステでダントツで田野優花が上手かった、と私が言ったら、健さんは自分なりにどう観たかを言ってくれた。

私が思ったことやけど、その奥底には、Mステに出れたことをうれしがるというよりも(もちろんそこで成功して名前が売れたのはうれしく思われているようだったけど)、その時々で実力が上がっていることをうれしがられている印象を持って、そういうのがええなあと思った。

前回行った時も、Mステでカメラを睨んで来いと言った、と言われたし。


映画とか観ていても、フツーの親って子供が野球チームの4番になったとか、100点を取ったとか、成果で喜ぶ親の描写があるけれども、私は違うと思っている。

成果が出せるには、必ず、自分の中に解決すべき問題があって、その問題にまず気づいて、それを問題として設定して解決する、その繰り返しで、それが”夢へのルート”の中の階段の1段1段で、それをたとえば10段くらい登ったときに、野球チームの4番になったとか、100点を取ったとか、身の回りに認められる成果になる。

それを100段くらい登ったら日本一になれるのかもワカラン。

とにかくそういう積み重ねができるというのが大事で、健さんの発言からは優花さんに対してそういうイメージを持って見られていると思う。


優花さんのほうも、健さんのイメージが理解できているからこそ、1段1段上がっている感触がある。

今日はよくできたから後はいいや、みたいな感覚がない。


そういえば、6年前に、事前に一つ一つの公演に対して目標を設定しろとどっかで書いたら、最初にやったのが田野だったっぽくて、田野と仲直りした後で岩田華怜も真似しとった。

今日は自分はココまでやるという目標があって、それができたかどうか後でふり返る、できなかったらどこでつまづいたのかを考える、その繰り返しが大事。

階段の1段1段というけれども、人によって、その階段はすぐ越えられるかもワカランし、実はものすごく難しいかもワカラン。


たとえば、なんでも演じられる女優になるためには必須の才能がひとつあって、それを身に付けるのが難しい場合、それを後回しにして、他の一見簡単な才能から身に付けてく方法だってある。

そのほうが、ああこうやって問題って解決してったらいいんだ、というのがわかるし、簡単な問題から解いてって日々問題を解くことを習慣化したら、だんだんと難しい問題も解決する発想が身についてくる。

そんなイメージも大事。


あと健さん詳しくは書かんけど、優花さんに変なことばっか教えとったらしいなあ。

私も岩田華怜に書いた内容をストーカー規制法違反に使われたりしたけど、似たレベルのことはめっちゃ言うとるし。


あと優花さん見ていてアニメについて言わんけど、健さんけっこうアニメ好きやし。

クリエイターとして観られているから、私も言われていることはわかる。


獅子座やしそのほかにも共通点ある。

たとえば大学の入学式も卒業式も行かなかったとかいうのも私と同じやし。

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