言葉の向こう側にあるのは北朝鮮とともに韓国への牽制。文政権がどう対応するか。

約4,000キロのトラック自動走行。

昭和２９年の自衛隊創設の際に海上自衛隊旗＝護衛艦に掲げる旗のデザインが再考されることになった。  デザインを依頼されたのは米内穂豊画伯であった。画伯は悩み抜いた末の結論に至る。 「日本の軍艦旗としてこれ以上の図案は考えられぬ。だから帝国海軍軍艦旗そのままの寸法で１枚書き上げた。お気に召さねぱ辞退する」と。  自衛艦旗としての最終判断を持ちこまれた吉田茂首相はこう言った。「世界中でこの旗を知らぬ国などひとつもない。どこの海であっても日本の艦として一目瞭然だ」と。こうして帝国海軍の旭日旗は海上自衛隊の自衛艦旗として引き継がれた。  吉田茂首相は保守界隈では毀誉褒貶のぶれのある政治家だ。しかし国際的な勘所をよく知っていた。日本海海戦を勝ち抜き大東亜戦争で米英の心胆を寒からしめる戦歴をあげてきたのが旭日旗だ。世界から恐れられ尊敬されこそすれ侮辱されるようなものではない。  韓国に言っておく。李舜臣だかなんだか知らぬが世界史に刻まれるがごとき歴史的偉業を一度でも成し遂げてから旭日旗に文句を言え。

米国は、軍縮の観点からも北朝鮮の核兵器開発の中止を求めています。 米国は核軍縮を放棄したわけではない、というスタンスですが、核軍縮を追求する手段は変化しています。 オバマ大統領は、米国が自ら範を示せば核兵器保有国が追随し、国際社会は核兵器の拡散を許さないと考えていました。しかし、実際にはそうならなかったのです。 ロシアも中国も、核兵器の開発を続けています。特に中国は、2018年中に、新型のDF-41というICBM（大陸間弾道ミサイル）を実戦配備すると言われています。 このDF-41の最大の特徴は、多弾頭化されていることです。1…

予想に反し五反田ファンが集まっているピックになっていますが、チープなイメージとは裏腹に、実は東京の代表的な超高級住宅街、池田山、島津山も地理的には東五反田に位置します。  私は昔戸越銀座に住んでいましたが、品川区とはいえ東急池上線沿線ということで、ほとんど五反田の経済圏でした。  前述のような超高級住宅街あり、代表的な庶民の街あり、TOCに代表される大規模な卸問屋街があり、、そして西五反田では佐藤琥太郎さんの体験のような超ディープな体験も楽しめるファンスティックゾーンが五反田です。  実は何気に侮れない街で、やりようによっては将来ベンチャーの集積地になっても決しておかしくないと思っています。…