18カ月前に最初にリリースされた「Nougat」がついに前バージョンの「Marshmallow」を抜いて、世界で最も普及率の高い「Android」OSになった。
2月第1週の「Google Play」ストアへの訪問数に基づいてAndroidの開発者向けウェブサイトに掲載された情報によると、Nougat(7.0と7.1)は28.5%のAndroidスマートフォンにインストールされているという。
一方、ほかのバージョンの現在のシェアは、Marshmallow(6.0)が28.1%、「Lollipop」(5.0と5.1)が24.6%だ。最新のAndroid OSである「Oreo」は1.1%にすぎない。
対照的に、「iPhone」ユーザーの多くは通常、自分の端末で最新のソフトウェアを使用している。Appleによると、同社ユーザーの65%は「iOS 11」、28%は「iOS 10」、残りの7%は「iOS 9」以前のバージョンを使用しているという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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