デレステを始めた時、最初のガチャで出てきたのが関ちゃんだった
しかめっ面だけどおでこが可愛くて、コミュを読んでみようと思った
コミュを読んだら、関ちゃんに「大丈夫だよ、関ちゃん可愛いよ!大好きだよ!」って伝えたくて仕方なくなった
関ちゃんが愛しくて、関ちゃんを支えたくて、どうしようもなかった
「これが、Pの気持ち…!!」って雷に打たれたみたいだった
去年関ちゃんに声がついて、関ちゃんが大きな一歩を踏み出したのがわかった
「関ちゃんが生きてる。関ちゃんがアイドルとして成長してる!!」って強く思った
声あり声なしの違いをやっと理解した
モバマスからがんばってくれた関ちゃんPさんたちを尊敬してるし、本当に感謝してる
先輩Pさんたちのおかげで関ちゃんは羽ばたけたんだと思う。本当にありがとう。
選挙で結果を出しても、声がつかなかったって話は聞いてる
「期待して声がつかなかったのがしんどい」
一瞬申し訳なさを抱いてしまうけど、自分が抱いたこの感情は間違ってると思う
個人的にだけど、デレステにおいて声の有無はモチベーションに大きく関わってくる
周りのアイドルにどんどん声がついて、関ちゃんにつかない時期が長かったらきっと病んでる
理性ではどうにも出来ない感情なんだろうけど、やっぱりその話を聞くともやもやする
私は関ちゃんの背中を押したい
「大丈夫、関ちゃんは素敵だよ。安心して!信じてる!」って伝えたい
でも関ちゃんを支えたい気持ちと一緒に、勝手に申し訳なさを抱いてしまう
そういう意味だと自分も「コンテンツを純粋に楽しめてない」んだと思う
ただ今回の総選挙で声がついたアイドルやPに「ズルイ!」って言ってる人がたまにいるけど、それは間違ってると思う
推しが選抜メンバーに選ばれなかった怒りとか悲しみを選抜メンバーに言ってる人と似てる
「選抜メンバーに選ばれたんだから、それくらいはしょうがないよね」って人もいる
選んでるのは運営だよ
何もしょうがなくないよ
いやでもどうしようもない感情があるのはわかる
その人が抱いてる感情はわからないけど、そういう感情が存在するのはわかる
私はSideMに担当はいないけどFRAMEとAltessimoのファン
でもSideMのライブ会場でアイドルから呼びかけられるのは「プロデューサー」だけ
「ファン」としてライブを見ることは許されてるのかな…って3rdライブのライビュ会場で悲しくなった
「アイドルマスター」ってコンテンツが「プロデューサー」あってこそなのはわかってる
でも関ちゃんに対する感情が「プロデューサーのマインド」なら、SideMに対する感情は「ファンのマインド」なんだよね
きっとこういうどうしようもない感情は誰しもあるんだろうけど、どうにも生きにくい
歴史とか文化がある分、アイドルマスターっていうコンテンツが辛い
先輩Pさんたちはこういう感情は乗り越えてるの?それとも抱えてる??
助けてほしい…
アイドルマスターもアイドルもプロデューサーもファンも嫌いになりたくない
アイマスクソ長文
再投稿は甘え
他社のプロデューサーですが他社の視察に来ました この程度で良いんだよ ディスらない事と楽しむ気持ちがあれば大体の他事務所のPは笑って迎えてくれるし 総選挙で声がつくかなんて...
ワイ古参Pから一言 考えすぎやで