既存のVRコンテンツのUIのスクショをとるだけ。
このサイトにもかなりまとまっています。
xR.design: AR & VR Interaction Examples
どうやって分類するのがいいのかいまいちわからないので手探りです。
選択・メニュー
WindowsMRのホーム
Hololensと同じUI
Windows8からのフラットデザインで統一している。
だがよくみるとUIが背後の黒いパネルからちょっと浮いてる(気がする)
Morgan lives in a Rocket House in VR
パネル式
SYMMETRY alfa
左のコントローラーの上に出て、右のコントローラーのポインターで選択。
STYLY
NEUTRANS
Spatial Gate
球をグリップボタンを押しながら選択で、遠隔で手元に持ってこれる。
トリガーボタンで発射して、その球の写真の中に入れる。
Live2D VR Girls
視線操作。ずっと見つめて丸が一周したら選択
Mermaid VR
小さくてやりにくい。
VRchat
最初に出てくる文字だけのメニューは小さいが、
アバターやワールド選択など画像付きのメニューはでかい。
視線の先に出る。
steamVR
RecRoom
立体的。右手の腕時計を見る動作をするとメニューが現れる。
基本的にボタンを押す動作をする。
カメラはつかむ
Blocks
左のコントローラーにメニューが出てくる。
選択すると項目が少し浮き上がる
Bigscreen Beta
一番小さいメニュー画面
Altscape
メニューは丸くてかわいい。ちょっと小さい
スライドバー
スライドバーではないけど、recroomは届いたアイテム箱の開封を実際に手をスライドさせている。
文字入力
難しいUI
Youtube VR
死ぬほどやりにくい。ちなみにテレビ版Youtubeもこんな感じのキーボードで、リモコンの左右上下キーで選択させる。Youtubeはもっとがんばって。
Recroomは実際に押す。楽しい。これが正解なのでは???
MermaidVR
bigscreen
文字が大きい。
Altscape
SYMMETRY は音声入力のみ。マイクがないときはどうするんだ
移動
基本的にwinMRだと上を長押しでワープ
STYLY
SteamVR
Recroom
Altscape
NEUTRANS
これは地面に向かってトリガーで移動
動画
Morgan~
Mermaid VR
アイコンが小さくてやりずらい。
Youtube VR
色選択
スライダー
一覧から選ぶ
選ぶ
Bigscreen Betaはペンキ一覧の中から漬ける。
NEUTRANSもカラーパレットはあるが
ペンを付ける方式
メニューの裏側のパレットから筆に絵の具を付ける方式
最後に
ここからどう研究していったらいいのでしょうね・・・
自分で考えた方法と既存手法を比較するとか、すでにあるものを比べて最も良い距離や大きさを導き出すとか?
それかもっと別のとこに注目してもいいかも。
部屋の大きさとか
個人的にはキーボードが気になります。
キーボードは物理のキーボードをVR内に持ち込む商品もあります
あとtwitterで見た、腕につけるミニキーボードでコントローラー外の操作をするとか
文字入力なら、入力速度で数値化が簡単そう。
あと音声入力との兼ね合いもありますね・・・
追記:公式のガイドライン
daydreamもといgoogleのUX担当の人ががVRのUIについて語っている動画。
具体的な数値がいっぱいでわかりやすい。日本語で聞きたい
最後の方にUnityのCanvasについても語ってた。よくわからないけど、canvas自体の大きさは0.001ぐらい小さくしておいて、それを大きさ1の空オブジェクトの子にしたらスケール変更がしやすいよ的な感じかな??
ここでsketchファイルを配布していた。
sketchは無料期間が切れてひらけないのでfigmaで開いた。
UIの距離の話や、アイコン、パネルの並びなどの例があった。
コピペして使っていいのかな
そういえばsketchとかで作ったUIの配置をUnityに取り込むのってどうやるんだろう?
このskrych>unity使って見たけど動かなかった。
GoogleCardBoardの時のUIガイドラインもあるそうです。翻訳してくださってる。