昨年の10月にネットで話題になった日清食品の広告が、海外メディアにも取り上げられている。
デザイナーが上司の意見を聞き修正
その広告とは日清のカップヌードル「ミルクシーフード」のもの。オリジナルの広告は、下のようにモデルの女性が緑の景色を背景に、カップを手に微笑んでいる。
しかし日清によれば、デザイナーの上司が「チーズ感が足りない」とダメ出しをして、他にもさまざまな修正点が指摘されたという。
その修正点には「チーズ感のある髪型に」や「もっと笑顔に!」「背景のビル、牧場感を出して下さい」といった内容も。
この意見を、なんでも応えてくれるデザイナーが受け入れ、修正点を元に新たな広告を制作。
しかしその後も、次々と改善案が寄せられた。
そして1つ1つデザイナーが修正した結果、最終的にユニークな広告になってしまう。
さてどんな広告になったのでしょうか。ぜひ、サイトをのぞいてみてください。