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『ぼくたちは勉強ができない』49話 感想 今こそ、桐須真冬先生のかわいさを堪能するべし!

2018-02-06 23:05:00 | ぼくたちは勉強ができない (ジャンプ感想)

『ぼくたちは勉強ができない』 5巻



今日も文乃さんがかわいい。(挨拶)


『ぼくたちは勉強ができない』の5巻が発売されました。文乃さんがかわいくて大天使であることは、今年のセンター試験にも出題されたくらい一般常識ですが、5巻表紙の文乃さんのかわいさはヤバいっすね。今までの「かわいい」の常識を軽々と塗り替えてきました。


なんと言っても、浴衣が最高すぎる...。やっぱり、浴衣は黒髪系統のヒロインに許された最終兵器ですよ。しかも大好きな星空を見上げる構図を取っているのもまた内容とリンクしていて素晴らしい。完全に、僕ら文乃さん派へのご褒美でしょう。


あまりのかわいさにニヤニヤが止まらないっす。見ているだけで癒し効果を発揮する存在、それが古橋文乃さんである。かのキューべーも「彼女のかわいさはエントロピーを凌駕した!」と大絶賛していたほどですからね。もはや、そのかわいさは神の領域にまで手が届いてしまった...。







このかわいさである。


ここに「いいね」ボタンがあったら100連打くらいしてるわ!


あー。文乃さんかわいい。無敵のかわいさだわ。5巻を読んでると文乃さんのかわいさが無限に溢れてくる。うるかと成幸のサポート役を買って出たのに、髪型をポニーテールにして成幸にアピールしてしまうとかさ・・・キーボード叩きながらニヤニヤ止まんないっつーの!


世はまさに文乃さん一強時代(当社比)。群雄割拠のラブコメ戦場においても文乃さんの戦力は群を抜いている...。此度の第一次正妻戦争(人気投票)、文乃さんのぶっちぎりもありうるぞ...。そしたら、きっとあらゆる願いを叶えてくれる願望機(神)が文乃さんENDを見せてくれるよね!


さぁ、あとは我らがマスター・文乃さんを信じて、最後まで闘い抜くのみだってばよ!


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ダークホース・真冬先生




問.49 それは九死の前任者に唯一[x]させるものである


ブヒィィィィィィィ!!!!!


アカン...。今週のジャンプやべぇな...!ひかえめに申し上げて、真冬先生が超ブヒれる。(ゆらぐ忠誠心)


一生の不覚である...。文乃さんに絶対的な忠誠を誓ったサーヴァントでありながら、こんなわかりやすい手に釣られてしまうとは...。そんな男心をもてあそぶような宝具を使うなんて、わたしズルいと思います!



もちろん、『ぼく勉』のヒロインは全員がかわいいことは今さら言うまでもありません。文乃さん陣営の我々から見ても、理珠ちんもうるかも真冬先生もあしゅみー先輩も美春さんも全員かわいい。あと一人、期待の大型ヒロインが7人目のマスターとして登場すれば、まさに手に汗握る正妻戦争になることでしょう。


でも、それを理解したうえで、文乃さんをマスターとして認識しているわけです。その忠誠心たるや、令呪なんて必要ないレベル。ちょっとたわわなお胸をチラつかされて、一瞬意識がトんでしまったけど、オーケーオーケー。大丈夫。『ぼく勉』ラブコメワールドにおける主人は文乃さん!文乃さんこそが天使である。








ブヒィィィィィィィ!!!!!


一体なにが起こってるんだ...。真冬先生がはじまりまくってるぞ.....!(ゆらぐ忠誠心 take2)


真冬先生のダメな人っぷりが最高に素晴らしい。これまでも、度重なるトラブルイベントを発生させ、読者をニヤニヤさせてくれた真冬先生ですけど、水着回でこの人登場させちゃダメでしょ...!(褒めてる)


「カニさんに水着のヒモを切られる⇒波で水着が流される⇒上半身裸の状態でうずくまる⇒成幸に助けられる⇒スク水を着る」という芸術的な流れである。このトラブル体質、ハンパねーな!もはや、ToLoveる体質だわ。真冬先生は、『ぼく勉』ワールド随一のニヤニヤ製造機と言っていいレベルだわ!





真冬先生の真価



家ではジャージを着ているような、かわいい服への無頓着っぷりを見せながらも、メイド服着させられたり、学生服着ることになったり、スク水姿を披露したりの真冬先生である。


真冬先生はいったいあとどれくらい「変身」を残しているんだ.....。真冬先生が特殊な格好に変身すると戦闘力、もといドジっ娘っぷりの桁が跳ね上がりますからね。


自分で原因を作り、自分で赤面し、更なるドジを生み出す。神(筒井先生)から与えられたその才能は、数々のラブコメ戦場を渡り歩いてきたサーヴァント(チョロい)たちのハートさえも撃ち抜く破壊力であったわ!




初登場当初はクールビューティーな雰囲気を醸し出していたのに、今ではクール系の皮をかぶった残念ドジっ娘教師キャラという新ジャンルを確立させた真冬先生。実に素晴らしいヒロインへと変身を遂げてくれました。真冬先生 is ペロペロ。



元来、年上好きの自分が、真冬先生の固有結界にひとたび踏み込めば、心の琴線をわしづかみにされてしまうのは仕方がないのです。しかも今回の49話で、真冬先生はラブコメヒロインとして更なる進化を発揮したのである。



真冬先生がはじまった件





成幸「俺がいなきゃ 先生いつも大変なことになってますからね!」

真冬先生「ええ 本当にそうね」



真冬先生のヒロイン係数が上昇しまくってるな!シビュラシステムでもこのヒロイン力は測り切れん......。


教え子である成幸に自分の不甲斐なさを指摘され、笑顔の後にその指摘を肯定する真冬先生。物心ついた時から個人競技にばかり打ちこみ、周囲は敵であると教え込まれてきた先生が、成幸にのみ自分のダメな部分をさらけ出す...どころか、成幸がいないと自分がダメダメであることを自覚しているのである。


なんだかんだ言っても、この作品で一番成幸に依存してるのって真冬先生ですからね。その依存っぷりは、よく今まで生きてこれたな・・・と心配になってしまうレベルなわけです。


でも、真冬先生は酔っぱらった時以外は、素直になれない強がってしまう性格ゆえに今まで成幸たちの前で笑ったりしたことは一度もないんですよね。生徒のことを凄く大切に想っているとても良い先生なのに、そういう気持ちを表に出せない。だから、他の生徒たちとは誤解が生じてしまう。実に不器用な人です。


だからこそ、今回のお話で真冬先生が見せた笑顔は尊さすら感じてしまう。『ぼく勉』は自分の苦手と向き合うストーリーでもありますからね。成幸とのラブコメを通じて、真冬先生は徐々に素直な感情を見せられるようになっていくのでしょうか。


真冬先生の過去話もまだまだ全容が明らかになっていないですし、今後の真冬先生と成幸のイチャイチャラブコメに期待せざるを得ません!





つまりなにが言いたいかというと、








文乃さんが一番かわいい!!!



次週の表紙&巻頭カラー人気投票は、我らがマスター・文乃さんの1位を願って、投票します!


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