【髪】 見える世界。

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フェチというべきか、

何というべきか。


僕は、女性の髪を見てドキッとする。


好みの髪がある。



つやっつやの黒髪。


少し茶色でもいい。



中学のとき好きな人が髪がやたら綺麗な人だった。


たまにツインテールにするのだが、それがたまらなく綺麗で素敵で、たまらなかった。



その子と結局付き合ったのだが、

手も繋げず、最後の最後でやっと手をつなぎ、

キスもできずに別れてしまった。


淡い記憶。ウブな少年時代。




それから僕は髪フェチになった。


街を歩いていて、

髪が綺麗な人がいたら、人の目気にせず目で追ってしまう。



おっぱいなんか屁でもない。


AだろうがBだろうが、

Cだろうが、D、E、Fだろうが。



…まあ、Gはね、お!と見てしまうけども。。


イヤイヤでもでも髪には勝てない。






あと、お尻だな。お尻!!

キュッと上がっているお尻がいい。



あと足!!

電車にて傘を内股に挟んで座る女子が大好き。


傘になりたい!


ぼくはその光景を『傘ンドイッチ』と呼んでいる。



と思うものです。



共感できない人もいるだろう。



「やっぱりおっぱいだ。」

「いや、唇だ。」

「目だよ目!!」

「ワキ!」

「声でしょ!!??」


って、なるでしょ?

なってるでしょ!




髪を見ても何にも思わない人もいる。

お尻を見ても、僕の傘ンドイッチを見ても、
なんとも思わない人がいる。

ましてや女性はまったく何にも思わないだろう。




そう!!




ということは、なんですよ!!




僕が見ている風景と違う様に、

誰かは見えているのだ。




例えば、『赤が好き!』なら、


赤い色が散りばめられた景色を、

「素敵な風景だ!」と思う。



でも赤が嫌いなら、

「嫌な景色だわ。不快。」と思う。




ね?





うん、
人ってどんなに似てても違うもの。



ということは、ということは、

この世に同じ景色を見ている人は、誰一人いないってこと!


これって、凄くない?



だから、間違いなんかなくて、

誰が正しいとか、誰が間違ってるとかじゃなくて、

あなた自身の見えてるものを信じなさいってこと。


そう、信じるしかないってこと。


だってみんな違って見えてるんだから。


そりゃ、うまくいかないときだってあるよ。

認められないときもあるよ。

みんな違うように見てるんだから。


だから褒められたとき、

認められたとき、嬉しいんだね。



みんな違って見えてるんだから。


これって哲学?




まぁ、ブログで長々となにが言いたいかというと、


まぁ、


今目の前に綺麗な髪の女性がいたから、

隣のおじさんどう思ってるのかな?

って思っただけ。ですわ。


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