帝王切開開始30分後、いよいよ双子との対面の瞬間を迎えます。
終盤はとにかくお腹をプッシュ、プッシュ。 猛烈な吐き気に襲われましたが、食べてないので吐くものはない。
産声の、なんと力強かったことか。
小さく産まれたことを一瞬忘れてしまうほどでした。
その後、双子はすぐにNICUへ。
希望していたカンガルーケアはできなかったものの、看護師さんが少しずつだけ、触れさせてくれました。温かかった!
先生をはじめ、立ち会ってくださったスタッフの皆さまには感謝の一言に尽きます。
帝王切開のないころ、こんなにいろいろと医療の整ってないころだったら、私は子どもたちを無事に産めていたんだろうか。医療の進歩バンザイ。
この後さらに初体験が待っていました。どうりでこんなに寒かったわけか…。