文春記者、小室の引退表明は「本意ではない結果になった」…サンジャポで明かす


「サンジャポ」を観た訳ではないが、この記事を見る限り、文春の言い逃れはもはや支離滅裂で、限界を極めたのだろう。

文春に限らず、ただの「揚げ足取り」のメディア、あるいは匿名掲示板が敬遠され、忌み嫌われるようになってきた。
人間がようやく集団ヒステリーから逃れ(あるいは疲れ)、正気を取り戻してきた証拠だろう。

みんな平穏に暮らしたいのだ。「他人の不幸は蜜の味」なんてものはもう昔の話。
他人のプライバシーを嗤う余裕などない。今を生きるので精一杯。幸か不幸か、日本人はそこまで追い詰められているとも言える。


清き水に魚は住まぬ。
彼らもまた自分の「穢れ」に耐えかねて、自ら「清くした水」の中で溺れ死ぬのだろう。
死んだらいいさ。