180松濤本部前行動/お父様はオモニと一緒におられない
■今回は新しい方が参加して下さいました。日韓家庭のご夫婦で、サンクチュアリに最近来られた方です。トランプ応援の街宣も経験され、本部教会前で訴えることもやってみたいということでした。特に奥様が激しく本部職員に迫っておられたので、本部職員も久しぶりに新鮮な刺激を受けたのではないでしょうか。お陰で、本部前が賑やかになり、通行人も何事かと振り返っておりました。■東京高裁から保全抗告の決定が出ていましたが、家庭連合は期限内に最高裁判所に異議申立(上訴)をしなかったので、高裁の決定が確定となりました。これにより、拡声器を使う以外の良識ある抗議活動を、松濤本部前で堂々と行うことが出来るようになりました。先週は井口さんが大声で叫んでおられました。そのデシベル以内であれば、家庭連合は文句を言えるはずがありませんので、本日は遠慮なく声を出し、抗議活動を行いました。
井口さんは出て来られませんでした。無期限断食はどうなったのでしょうか。お茶の件で確認したかったのですが、井口さんは私のブログの読者らしいので、コメント欄に答えをお願いします。お茶を飲んだら断食にはならないと思いますが、どうなのですか?
□徳野会長:真のお母様は、その際に召し上がった長崎チャンポンをとても気に入られました。お母様は基本的に日本の麺類、うどんもそばもラーメンもお好きですが、「日本にこんな美味しい物があるのね」と、長崎チャンポンをいたく喜んでくださったのです。そしてそのときぽつりと、「アボジにも召し上がっていただきたかった」とおっしゃったのです。
また長野に行かれたときも、日本アルプスの雄大な景色をごらんになって、「日本にもこんなきれいな所があるのね」と喜ばれながら、しみじみと「アボジと一緒にここに来たかったわね」とおっしゃいました。
これらは決して意識的にではなく、自然に口をついて出てきた言葉です。自然なお気持ちの発露なのです。それは、おそばにいれば、はっきりと分かります。このように、真のお母様のお気持ちの中には常に真のお父様がいらっしゃいます。いつもお父様のことやその思い出を心の中に抱いておられるお母様であることは、疑う余地がありません。(「世界家庭」2017.12月号P.18〜)
■徳野会長のこの証は、韓氏オモニがお父様と一体であると思わせるための作り話なのですが、よく出来てるように見えて、やはり作り話なので、ウソが現れてしまっています。「アボジにも召し上がっていただきたかった」とか、「アボジと一緒にここに来たかったわね」とかいうのは、お父様がオモニと一緒におられないことを示す言葉です。
ですから、徳野会長は、韓氏オモニの気持ちの中にお父様がおられることを、この作り話で言おうとしましたが、結果的に韓氏オモニはお父様と一緒にいないということになってしまっています。韓氏オモニがお父様と思いも一緒であるし、霊人体も一緒であると言うためには、以下のような証しでなければなりません。
□リアル証:真のお母様は、その際に召し上がった長崎チャンポンをとても気に入られました。お母様は基本的に日本の麺類、うどんもそばもラーメンもお好きですが、「日本にこんな美味しい物があるのね」と、長崎チャンポンをいたく喜んでくださったのです。そしてそのときぽつりと「アボジも一緒に召し上がって下さいましたよ。チャンポンを、もう一杯注文してくれっておっしゃっています」と言われたのです。それであわてて、もう一杯、大盛りを注文することになりました。
また長野に行かれたときも、日本アルプスの雄大な景色をごらんになって、「日本にもこんなきれいな所があるのね」と喜ばれながら、しみじみと「アボジも一緒に見て喜んで下さってるわ、日本いいねって、韓国よりいいかもって。天正宮をここに作りなさいと、今、命じておられます」とおっしゃいました。それで、このたび、日本アルプスを一望する場所に日本天正宮を作ることになりました。
お母様はいつもお父様と会話をしていらっしゃるのです。いつも同行されているのです。それは、おそばにいれば、はっきりと分かります。このように、真のお母様に寄り添い、常に真のお父様がいらっしゃいます。いつもお父様が一緒におられるお母様なのです。
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