『レターポット』の利益は、当然、サービスの運転資金やスタッフさんのお給料や僕の風俗代にまわされるのですが、それでも少し余れば、
たとえば昨日の『リベンジ成人式』のようなことを“レターポットの
広告として”やっていこうと考えております。
去年末の開発段階から、レターポットを絡めた被災地支援については具体的に話し合っていて、
被災地を永続的に支援するには、人の善意(ボランティア)におんぶに抱っこするのではなくて、
支援することでスタッフが生活していける環境を作らないと、最終的には金銭面での体力的限界がきて白旗をあげることになってしまうので、ビジネスとして支援をするモデルを作らなきゃいけないねぇという話になりました。
ちなみに、『リベンジ成人式』の費用は、「ウェブCMを作るよりも、具体的に人を助けた方が広告効果がある」という僕の判断で、広告費を全額ブチ込むことにしました。
売名っす。
売名によって新成人が救われて、
売名によってスタッフが生活していけて、
売名によって誰にも迷惑をかけていないのですが、何か問題があれば聞かせてください。
すぐに改善します。
被災地支援の話に戻ります。
東日本大震災から間もなく7年。
被災地の現状を伝える報道はめっきり減り、噂レベルで「震災の爪痕はまだ残っている」と耳にしますが、僕らは、どこにどれだけの爪痕が残っているのかを知りません。
あまりにも情報不足です。
正確な情報を知らない僕らは、自分達の判断で的確な支援をすることができません。
赤十字に寄付することが支援になるのか、
どこかの支援団体に寄付することが支援になるのか、
それとも、もう『消費』の段階に入っていて、東北の呑み屋で酒を呑んで、現地にお金を落とすことが支援になるのか?
みっともない話ですが、僕たちはその答えを知りません。
一つ言えることは、被災地について考えることを辞めることが、被災地支援から最も離れた行動であるということ。
レターポットの運営として、次は東日本の支援をしたいと考えています。
相変わらずウェブCMは出さず、サービスの広告費を全額支援にブチ込みます。
そこで、今、本当に必要な支援を知りたいです。
もし余裕があれば、運営の公式ポットまで御意見ください。
全員が見れる環境にしています
(こちら↓)
宜しくお願い致します。
3
いよいよ本番
参加者みんな喜んで、一生の宝の思い出を作ってもらえて
これから、大人としての船出ができると思います。
西野さん、ほんとにかっこ良い大人の見本です。
でも、これは序の口で3.11を考えておられたんですね。
西野さん、ほんまもんや。シビれます。
日本最大の被害に遭われた、東北の皆さん。
もう7年も経つのに、復興はまだまだだそうです。
とくに土木建設関係の人手不足は深刻で
オリンピックにも人を取られて、
なかなか進まないようです。
福島に世界最大の水素製造工場を建てるそうですが
原発で酷い目にあった人達が安心して生活していける
世界に自慢できるようなスマートシティになって
ほしいと願っています。
インフラも建物も、素晴らしい街になってほしいです。
家も家族も仕事も無くした、たくさんの人達が
生きる希望と誇りを持って生活できる場に
なりますよう願っています。
ぽちまる
2018-02-05 19:49:50
返信する