出かけたい気持ちを応援する「出かける時はいつだってNo think!」の箱根ヶ崎です。
2017~2018シーズンの冬も終わりが近づいて、ショップではアウターのセールが始まっている。
冬は外を歩くときに大抵アウターを着るので、印象が大きく左右されると思う。
個人的はあまり着ぶくれしたくないので薄目のアウターを好んで着ている。
今年は去年からの2着に加え、新しく1着増やして3着体制で冬を過ごした。
人によって好みもあるが、3着あると着回しの幅も取れて楽しく冬を過ごす事ができた。
30代のメンズファッションで今期の冬を過ごしたアウターの紹介、と言うか今期の〆の記事である。
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MA-1
今まで敬遠していたMA-1をUNIQLOで本当になんとなく着てみたら「いい感じ」だったので購入。
MA-1はブランドによっては同じサイズでも大き目だったりするので、出来るだけ事前に試着するか、返品・交換OKの通販で購入したい。
着た時のサイズ感は重要である。
黒の上下にグレーのセーターとほとんど色を使っていない。
強いて言えばマフラーとシャツに色が入っているくらい。
使う色数は多いほどまとめるのが難しく、少ないほどシンプルに着られる。
メインになる色を3つくらいにすると「まとまった」雰囲気になると思う。
MA-1も一般的なダークグリーンじゃなくて、ブラックにして正解だったと思う。
チェスターコート
ボトムスはMA-1の時とまったく一緒。
って言うか今期、ほとんど同じボトムスの組み合わせ。
トップスを白のタートルネックに、アウターをチェスターコートに変えると、結構キレイめな印象になる。
MA-1の時は中にシャツを着ていたけど、アウターに襟があるかないかで雰囲気が大きく変わる。
チェスターコートの時は中はセーターだけど、コートの襟のお蔭でかなりカチっとした印象になる。
バッグもトートバッグに変更したが、リュックでも黒ならそんなに変にはならないはず。
逆にトートバッグでもキャンパス地だったり派手な色の物は組み合わせが難しいと思う。
マウンテンパーカー
ZARA 黒ニット
THE NORTH FACE マウンテンパーカー
UNIQLO タートルネックセーター(黒)
UNITED TOKYO スキニーデニム
PUMA ENZOスニーカー
SEAL リュック
mont-bell 手袋
手持ちのアウターで一番暖かい組み合わせ。
マウンテンパーカーは暖める、と言うよりも風を通しにくいのでビル風がある街中では重宝する。
黄色がメインだけど、他の色はほとんど黒にしてバランスを取る様にしている。
目立つ色を使う時は、3色よりも更に減らして2色にした方がまとまりやすいと思っている。
マウンテンパーカーが、かなりカジュアル色の強いアイテムなのでバッグはトートバッグからリュックに戻している。
同じTHE NORTH FACEから出ているトートバッグなら組み合わせがしやすいかも知れない。
3月までは冬服?
2018年1月末の時点では同年2月の平均気温は例年よりも低いと言う予報が出ている。
ショップには明るい色の春服が出始めているが、もう少し我慢して、しばらくの間は冬服を楽しみたい。
基本は単色の冬用アウターだが、刺し色を明るい色にすれば春先も十分に活躍できる。
ボトムスは黒のスキニーパンツにしておけば、カジュアルにもキレイめも対応出来るのでよく言われる事だが、一着は持っておきたい。
シューズは白か黒のスニーカーだと、トップスと色が喧嘩しなくて合わせやすいと思う。
黒のパンツはともかく、スニーカーならオールシーズン履けるので、息の長い活躍が期待できる。
季節の変わり目は手持ちのアイテムを見直すチャンスなので不要な物は処分するなり譲るなりして、必要であれば新しいアイテムを着られる様に挑戦してみたい。
それでは、また。
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