遂に配信開始!ツタンカーメン 呪われた王家の血!
あらすじ
古代エジプト史上最も有名なファラオ、ツタンカーメン王の驚異の運命を描いた歴史大作。わずか9歳で王座につき、エジプトを栄光に導いた王の軌跡と王妃との関係、側近の陰謀、側室との愛を描く。
時は紀元前1332年。ドラマは先王(ツタンカーメンの父アクエンアテン王)を毒殺しようとした犯人とその家族の処刑シーンから始まる。
内紛の末に毒殺された先王は、生前わずか9歳の息子ツタンカーメンに姉アンケセナーメンと結婚して王座に着くことことを命じ、この世を去る。
先王の死後、側近としてツタンカーメンの世話を焼いてきた宰相アイは、表向きツタンカーメンを王と仰ぎつつも、一切政治に関わらせず王を王宮の外にも出さないでいた。
ツタンカーメン王は先王の死後10年間、民の前に姿を見せることなく王宮の中で暮らすことになったため、民の中で王は本当は存在しないのではないかとまで噂され王の権威は低下していた。
王国は王の側近である宰相アイと軍を率いるホルエムヘブ将軍によって牛耳られていた。 しかし、ツタンカーメン王は、いつか本物の王になるべく親友カーの指導のもと、王宮の中でこっそりと剣の腕に磨きをかけていた。
王を見たことのないラーガスは、国境の町アムルを侵略している民族ミタンニ人の密偵団への攻撃にツタンカーメンを王を無理やり連れていく。
先鋒として見事な腕前を披露して、ミタンニ人の密偵団壊滅に成功したツタンカーメン王は、ラーガスからホルエムヘブ将軍などが宮廷内で王権奪取の陰謀を企てていることを知る。
そこで、王宮に戻ったツタンカーメン王は、ミタンニ人の討伐をホルエムヘブ将軍一人の手柄にさせないため、自らが軍を率いて討伐に向かい自分の力を民に示すことを決める。
国境の町アムルで、エジプト軍とミタンニ軍が激突。ツタンカーメン王の戦略により、一度は優勢に思えたエジプト軍だったがツタンカーメン王が負傷しラーガスが連れ去られる。
感想
何がすごいって、目張りがすごいwww
なかなか面白いですね。韓流ファンに受けそうなストーリー展開!
ツタンカーメン王と結婚した姉のアンケセナーメンは、王の親友カーと恋仲になっているのですね。
しかも、王にバレバレで関係を清算するよう命じられる始末。
皆ツタンカーメン王をなめ切っている!
宰相アイも息子に王位を継承させようとしているようで、ツタンカーメン王は四面楚歌の状況!
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