全日空ANAの子会社ACD2月15日開始予定【仮想通貨】

株式会社 ACDがICOの実施を発表しました。

ACDのホームページ

内容

原文

メンバー

佐藤 貴夫(弁護士・株式会社ACD代表取締役)
尾立 源幸(元財務大臣政務官・元参議院財政金融委員会委員長)
市川 眞一(クレディ・スイス証券チーフ・マーケット・ストラテジスト)
保成 久男(元大和證券株式会社常務取締役・現ジェイフロンティア株式会社 社外監査役)
園田 康博(元環境副大臣 ・ 内閣府副大臣)
村上 展章(友光・村上法律事務所 代表弁護士)
阿部 興一郎(クリプトスクエア株式会社代表取締役・元ゴールドマンサックス証券本社執行役員)

会社概要

社 名 :株式会社ACD

本 店 :東京都港区虎ノ門二丁目10番1号虎ノ門ツインビルディング 東棟17階

代表取締役:佐藤貴夫

設立年月日:2016年3月1日

資本金 :90,000,000円

事業内容:マルチリンガルカート事業、事前通関用商品登録システム事業、国際宅配サービス事業

今分かっていること

・ICOは2月15日から実施。

・詳細は、後日ホームページへUP ACDのホームページ

・上場は国内取引所を予定しているとのこと。
※出元は情報元の知人に確認中。メディア
情報かもしれませんが、一般公開されていないので確定事項ではないかもしれません。ご迷惑をかけるかもしれないので確認がとれるまで詳細は一旦消しますね、ごめんなさい。

ACDの事業内容は?

マルチリンガルカート事業

海外のネット通販システム

事前通関用商品登録システム事業

海外へ荷物を輸送する際には税関を通る必要があるのですが、通るまでには書類チェックなどの時間がかかります。事前に審査をしてもらって、荷物が届いたらすぐに運べる体制にしておくシステムです。

 

海外のネット通販システムを構築する会社のようです。ネット通販を展開するには、言語、決済、輸送など様々なことを確立させていく必要があるのですが、ACDではこれを包括的に提供しているとのこと。
株式会社フェリシモとオイシックス株式会社が実績としてあります。
詳細はホームページを参照

現段階での考察

メリット要素

・全日空(ANA)の子会社なので、注目度は高い

・信用度が高い

・既に実績があり、伸びている

デメリット要素

・詳細の発表が少しギリギリ

・〇

クリプトスクエア株式会社

クリプトスクエア株式会社はトークン発行からICOを手掛ける会社のようです。

クリプトスクエア株式会社

2018年2月設立

まとめ

メンバーとバック企業に知名度があるのでICOの信頼性・注目度は高まりそうです。

通貨の価格と、ICOの目標を見てしっかりと考えていきたいですね。色々ありますが、まだ全貌は明らかでないので、出ている事実のみ書いていくことにします。何のためにメンバーが集まったのかの意図(意気込みも)も気になるところです。

新しい情報が入り次第、随時更新をしていきますね(*‘-‘ *)

 

 

 

 

 

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