プログラミング学習サービスやら、ペットサロン予約サービス、風俗検索サービスなど色々とやっている「かずきち」です。
■運営サービス一部
http://crazy-wp.com/
http://webukatu.com/
新宿のホストから不動産・保険の営業を経て、HTMLって何?という状態から3ヶ月独学でプログラミングやデザインを学び、IT業界で1年間実務経験を積んで年収は1本超え。現在は起業家としてサービス運営やら不動産運営をしています。
IT業界でエンジニアをしていた中で、あーだこーだ言って何も稼げない人、行動できない人、安月給で働かされてる人って多いなぁという思いから、自分の経験も踏まえて稼ぐために大切な考え方をここにまとめておきます。
(ちなみに現在も経営者の傍でエンジニアとしても週4で現場に出ていて、エンジニアの現場収入だけでも単金150万(月150万)いただいています。おそらく、これだけの単金もらってる人はIT業界には1%もいないでしょう。でも、エンジニアレベルでいえば並より上程度です。)
エンジニアとして働くだけでなく、これから起業したいという人にも勉強になる内容になってます。
先にこういうの読んでおくといいです。
■動画
【島田紳助】出世する人しない人の違いを知ると本当に悲しくなる https://youtu.be/xKkfJmwhbN8
島田紳助 お笑いの教科書 特別講義 https://www.youtube.com/watch?v=ACs0N_7EV-s
↑お笑い芸人で「稼ぐ」のとエンジニアや経営で「稼ぐ」ってもの実は凄く似てるんです。根本は同じ。
■漫画・本
ロバートキヨサキ著「金持ち父さん貧乏父さん」
漫画「インベスターZ」
↑「お金」というものがどういうものなのか、世の中の「当たり前」が当たり前でないことがよく理解できるはず
■映画
「ファウンダー〜ハンバーガー帝国のヒミツ〜」
「スティーブ・ジョブズ」
「ソーシャル・ネットワーク」
↑大企業の名だたる人ほど人を騙し、蹴落としてでも稼いでいるってことがよくわかるでしょうね。ビジネスは戦争だってことが理解できるはず
。エンジニアほど純粋無垢で、いわゆる「ガキ」「子供」から脱出できていない人はいないなと思います。
あと売れてる営業マンの本もろもろ読んどくといいです。
余談ですが、
最近、フリーランス向けのエージェントと契約しようとしてアホみたいに搾取される契約条項を提示(何か問題があっても責任だけエンジニアにきて、エージェントは甘い汁だけ吸える契約内容)されたので、お客さんと直接契約しちゃいました。
おかげで単金が10万以上もUP。(って、いつもそうしてるんだけどね)
こんな契約が今でも当たり前のように横行してるって、物言わぬエンジニアってほんと搾取しやすい人種だなって思います。
(ちなみに私は昔、競売屋という仕事をしていて、法律片手に銀行や自治体から金をむしり取るっていうお仕事をしてたので、法律系は得意。)
エンジニアは、こういうのも見とくといいです。エンジニア側もちゃんと声をあげましょうね。
https://golden-tamatama.com/blog-entry-2173.html
1.プログラミングが「書ける」とプログラミングが「使える」は違う
プログラミングというのはあくまで「何かしらの物」を作るためのツール。
ツールを使って自由自在に物が作れなければ「プログラミングが出来る」とは言えない。
採用面接をしているとhtml・cssが出来る程度で「プログラミングが出来ます!」と言っている人もいます。
稼ぎたいなら、html、CSS、jsなどフロント側言語とphp、ruby、javaなどサーバサイド言語を使って、一つのサービスを自分でまず作れるようになること。
1つのサービスやらアプリケーションを作った事があると実務でもプロダクト全体を見通して仕事が出来るので現場によって重宝される。
重宝されれば単価も必然と上がる。
さらには収益のあるサービス運営を通して、コスト意識を持っているとなお良い。
2.稼げそうになければスッパリ辞めて次へいく
責任という名の体のいい言葉に惑わされて、会社に留まっている人が多い。
以前居た現場では、みんな安い単価で毎晩遅くまで仕事をしているのを見て、「こいつらアホか」と思ったが、一度しかない人生の時間を削っているということをもっと意識した方がいい。
自分の人生の時間はいくらかは自分で決めること。
3.会社員脳の上司が言うことは信じない
レールの上でしか生きていない人の考えは一銭のためにもならない。
保険の営業をやっていた時、上司から「このままじゃ、お前ダメな奴になるぞ?」と言われたが、「会社にぶら下がってるしか能のない奴に何が分かる」と思っていた。
そして、実際にそうなった。
4.自分を安売りしない
エンジニアというのは、「自分の技術」が商品。
もし、安い単価で働いているとしたら、それは商品をタダ同然の安い金額で売っているということ。
そんなことはビジネスとしてはありえない。
昔居た現場で、安い単価で働いている事が発覚し、以降はもらっている金以上に残業もしなければタスクも適当にやっていた。
プロジェクトマネージャから「同じ時間働くなら、もっとちゃんとやろうよ。それがビジネスでしょ?」と諭されたが、「こいつアホか」とすぐに離任した経験があるが、自分を強く持たなければ搾取され続ける。
5.人間関係や義理人情だけで行動を決めない
エンジニアだけの話ではないが、世話になってるからといって、安月給で搾取されてる人が結構いるなぁと思う。
ちなみに知り合いは、小さい子供もいてエンジニアスキルも私よりあるにもかかわらず、「先輩が紹介してくれた所だから」という理由だけで月25万しかもらえない会社で働いている。
人生どっちが大事なのだろうか。
6.稼げるかどうかは努力だけでなく環境にもよる事を理解し、稼げる環境へ身を置くこと
これは、保険業界ではよく言われていることだが、
野球選手がメジャーに進出して何倍にも年俸が増えるケースがある。
しかし、その分今までの何倍も努力をしているのか?というと
「しているわけがない。」
単に稼げる環境へ移行しただけだ。
努力と収入はイコールではないということを理解する必要がある。
稼ぐためには自分の能力が出せる環境、稼げる環境に身を置くことが大切。
7.中途半端でいいから行動すること
完璧を求める人は結局何も出来ずに終わる人。な場合がほとんど。
特にエンジニア気質の人に多い。
例えば、WEBサービスを作って起業することで言えば、
「あの機能も必要だ、この機能も必要だ。このコードの書き方じゃ保守性が悪い。ちゃんとテストしてバグを潰さないと。クレーム来たらどうしよう。」などなどとついつい考えがち。
しかし、そんなことは「お金を稼ぐ」という目的に立った時には「どうでもいい。」こと。
ウォーターウォールなど含め一般社員は「失敗しないこと」が賞賛され「考えてから行動する」が大事とされるが、
こういった考えは起業をする上では全く逆になる。
「行動しながら考える」ことをしなければいけない。とりあえず作って出し、後から巻き取っていけばいい。
8.知識の格差が利益になる
これは、起業する際にも大切なことだが、「お客は何に対してお金を払うのか?」を考える必要がある。
例えば、私はWordPressのテンプレートを販売している。
PHPやデザインが出来る人であれば、「そんなんお金払ってわざわざ買う必要ない」と思うだろう。
しかし、実際にはこのテンプレートはかなり売れている。
なぜなら、大抵の人は「PHPやデザインが出来ない」から。
人は「自分が出来ないことや面倒なこと」に対してお金を払っている。
だから、このテンプレートはプログラミングが出来ない個人経営のお店や自分で一からテンプレートを作るのが面倒な小さいWEB製作会社にウケている。
エンジニアをやっているとPCスキルがあるのが当たり前になりがちだが、業界の当たり前と一般の当たり前は違うということを意識出来なければお金は稼げない。
9.頭で考えて答えを出さない
昔ちょっと流行った養老孟司の「バカの壁」のようなもので、
「頭のいいバカ」が増えている。
頭の中だけで答えを出し、行動する勇気がないのをもっともそうな理由を並べて正論化している。
例え考えて出した答えと行動して出した答えが同じだったとしても、実は全く質は違うもの。
そして、大抵は行動してみると考えていた程でもないことがほとんど。
10.目先の利益より将来の利益を考える
これも、結構多い。目先の5万、10万のために仕事をしている人。
目先のちょっとの利益を考えている限り、大きく稼ぐ事はできない。
例えば、毎月安い賃金で遅くまで残業している日々の中で新しいスキルを身につけるのは困難。
それならいっそ、辞めてしまい1年でも引きこもって自宅で独学でスキルをつけて再スタートした方が一気に単価がアップできる。
(実際にその行動に踏み出す思い切りがあるかどうかだけ)
私はそのおかげで年収300万から一気に1000万へ収入がUPした。
11.大企業の経営者や億万長者の言うことは信じない
起業したい人向けの話だが、こういった話は恵まれた環境でしか出来ない事がほとんど。
これを知らずに「なるほど。俺も同じように〜」と考えているのはアホ。
0から1を作る考えと1を2にする考えや苦労は別もの。
12.プロにはなるな。プロは雇えばいい
これも起業したい人向けだが、経営者の人達の中では当たり前の様な考え。
起業していきたいなら、エンジニアとしてプロを目指してはいけない。
起業したての頃は人も集まらなければ資金もない。
そうなると営業、マーケティング、デザイン、開発、経理、マネジメントまで全部自分でやらなければいけない。
起業をしたいなら、一つの事を突き詰めるより色々な事を幅広くできるようになる必要がある。
13.技術バカになるな
稼ぐというのは、学校のテストと同じで2通りの方法がある。
1つは「1教科で満点を目指す」というもの。いわゆる「プロ」になるということ。その道を極めていく職人。これは、かなりの苦労と元々の頭の良さも必要。なれるのも、一握りの人間だ。
もう1つはというと「総合点を目指す」というもの。これは誰でも出来るものだ。
1教科で100点目指すのは大変だが、5教科でそれぞれ60点取れれば、合計で300点だ。
実は、一つのもので満点を目指そうとしているエンジニアが多い。めちゃくちゃ頭がいいなら別だが、そうでなければギャンブルをやっているのと変わらない。
エンジニアでいえば、「エンジニア技術だけを学ぶのに頑張っている」ということだ。
そもそも、なぜプログラミングがあるかを考えよう。なぜサービスがあるのかを考えよう。
サービスは利益を出すためにある「手段」であって、そのサービスを作るツールの1つとして「プログラミング」があるに過ぎない。
エンジニア技術はもちろん大事だ。
しかし、他にももっと学ぶべきことがある。
14.プログラミングは稼ぐためにある
よく、この記事まとめに「コードが汚い」とか書かれてることがあるが、
私から言わせれば
「そんなもの、どうでもいい」
私はコードをキレイに書こうなんて、これっぽっちも思わない。(見やすさや使い回しやすさは大事だが、開発スピードとの兼ね合いだ)
そういうことを考える人は、プログラミングは何のためにあるのか見直した方がいい。
よく現場でも、時間をかけてキレイなコードを書いている人がいるが、「こいつバカか」と思ってしまう。
プログラミングはサービスを作るためにあり、サービスは会社が利益を出す手段でしかない。
プログラミングというのは、会社が利益を出すための手段を実現するための「ただの道具」でしかない。
利益を上げるための「ただの道具」だ。
そこに芸術性だのキレイさだのなんてのは、独りよがりオタッキーの何物でもない。
もちろん、会社にとってキレイなコードを書くことが第一であればいい。金融系や業務系はなおさらだ。
しかし、WEBサービスしかり、キレイに書くことよりも早くサービスを公開し施策を打ち、集客・利益を上げることの方が大事だ。
(マネジメント層は利益を求めるのになぜかエンジニアは真逆の事にこだわるからタチが悪い)
キレイさを求めて利益を得る機会を逃すなんてのは、そもそもの仕事をする人間として失格だ。
15.コミュニケーションを大事にしよう
これはプロダクトマネージャーやリーダーなどマネジメント層にも言えること。
現場によっては、ミーティング以外ではほとんど話さず、真横にいるのにslackなどチャットツールでやり取りしている。
私はそういう現場は大嫌いだし、そういう現状にしてしまっているPOやPM、LDは低レベルだ。
(技術力がいくらあろうが、低レベル)
ハッキリ言っておく。
「マネジメントとは、工程を管理することではない。」
これは、私が年収1億レベルの営業トップの人達がいる世界の中で揉まれた経験、外資系で世界を飛び回ってマネジメントを教えている人と話をしても感じるところだ。
マネジメントで一番大事なのはコミュニケーション。人を気持ちよく上手く動かすことだ。
IT業界では、エンジニアもマネージャーも必要な時だけコミュニケーションを取っているところが多い。
しかし、生産性の高い現場というのは「コミュニケーションが活発で無駄話が多い」
なぜなら、
分からなきゃすぐ聞ける環境だから。
必要な時だけコミュニケーションを取る現場ほどエンジニアが1人で悩んで時間をかける。
しかし、1時間悩むぐらいなら、5分悩んで分からなければすぐ聞いて、お互い10分かけて20分で解決させた方が効率はいい。
私なんてすぐ聞いてしまうし、なんなら「お願い!」とタスクを降る。
さらにマネージャーなどとの普段からのコミュニケーションが活発であれば、要件についても気軽に話せ、認識齟齬や抜け漏れも防げる。
しかし、そうするためには、普段のコミュニケーションで風通しをよくしなければ難しい。
コミュニケーション力はPCと向き合っているエンジニアであっても、絶対に不可欠なことだ。
16.酒でも薬でも使えるものは使え
酒はいい。ほろ酔い程度であれば気分が高まり、集中力も増して、行動力も上がる。
アジャイルプログラミングのように「ほろ酔いプログラミング」を提唱したいくらいだ。
(実際、私の従業員にはほろ酔い程度であれば酒を飲みながら仕事OKにしている)
薬もいい。今ではネットで簡単に脳内物質を高める薬が買える。私は集中できない時などはそういったものを活用して意識を高めている。(実際、作業がはかどり、生産性が上がる)
そういうことを言うと「そんな薬なんて怪しいものはちょっと・・」とか「酒に頼るなんて」と考える人もいるだろう。
そういう人に言いたい。
「だからお前は稼げないんだ。」
今では一流芸人となった雨上がり決死隊の宮迫も昔は酒を飲んで番組に出ていた。
医者は疲れた時には栄養剤の入った点滴を自分で打っているし、脳内物質を高める薬を普通に飲んでいる。
能力とは脳内物質や電気信号でしかないということを理解しているからだ。
根性も大事だが、その根性を生み出しているのは脳内物質でしかない。
だから、脳内物質を高めるだけで能力は大分違ってくる。
稼ぎたいなら怖がるな。
試せ。
不細工な芸能人がモデルとして売れたいなら整形をすればいいのだ。
答えというのは実は簡単なものだ。
ちなみにうちのプログラミング学習サービス「ウェブカツ!!」もめちゃくちゃ怪しく胡散臭くしている。
怪しいものに飛び込む勇気のないやつ、騙され覚悟で行動していけない奴なんて、どこいっても稼げやしないからだ。
(社員でぬくぬく会社から金を「もらう」だけなら出来るだろうが)
稼げない人というのは、簡単な答えに対して躊躇をする。
変に固執する。プライドを持つ。
お笑い芸人のフルーツポンチの村上のようなものだ。
売れている芸人に対して、「そんな風に売れたくはない」「それはお笑いじゃない」と言っている。
とても、しょうもない奴だなと思ってしまう。
私も、風俗業をやっているが、最初は躊躇した。
「そんなもので金を稼ぐなんて、、、」「周りに胸張って言えないよな、、」
しかし、そこを何も考えずに飛び込むことにした。
そして今は胸を張って言えるし、全く後ろめたさもない。初めて会った人にも、自分の子供にでさえ胸を張って言える。
稼げない人ほど何かにつけてどうでもいいプライドを持っている。
そんなしょうもないプライドは捨ててしまえ。
17.実はおかしいフリーランスの実態
現場にいると毎日遅くまで働き、納期に間に合うように結果にコミットしているエンジニアが多い。
そして、それが「当たり前」であり、「いいことだ」という空気が出来上がっている。
「プロ」であれば当たり前だ。と。
しかし、経営者としての観点から言うと「上手く搾取するための言葉」でしかない。
ディズニーのように「お客さんのため」「笑顔のため」「さぁ、働こう(馬車馬のように)」という感じだ。
私が昔、保険会社にいた頃は、その時に「人の死」というものを嫌という程刷り込まれ、「私たちは素晴らしいものを売っているんだ」という洗脳をさせられていた。
私たちはほとんどが「刷り込まれている」ということに気づかなければいけない。
「当たり前」が実は「当たり前ではない」ことがほとんどだということに気づかなければいけない。
フリーランスエンジニアであればなおさらこの実態に気づくべきだ。
大抵の人はエージェントを介しているだろう。しかし、その契約形態を知っているだろうか?
「準委任契約」だ。
準委任契約は実は「成果物」が求められない。
また、「業務委託契約」では、「働く場所」「働く時間」「指揮・監督される」ことには制限を受けない。
もし制限があれば、それは客先との「雇用契約」を結んでいることになる。
(法律上、どんな契約を結ぼうとも「その実態」で雇用契約かどうかが判断される)
それは、「多重派遣」や「偽装請負」という扱いになり違法行為だ。
昔、人材紹介会社で最大手だった「グッドウィル」のように。
しかし、どのエンジニアも社員も「さも当たり前」のように働いている。
「当たり前」とはなんだろうか。
ちなみに私は今も直請で現場に入っているが、周りが週5で常駐している中、私は週5の単金で週2も現場に来ていない。
「契約とは何か」が分かっているからだ。
18.優先順位を間違えるな
成功しない人ほど優先順位を間違えている。
例えば、私が目の前に稼げる案件を提示しても、稼げないものに時間を投資する。
ほとんどが、金の稼げないやりたい事だけやっておきながら、『金稼ぎたい』『大きい事をしたい』なんて言ってるから救いようがない。
ポテチ食いながら『痩せたい』と言っている奴と同じだ。
19.底辺の人間だとまず認めろ
お金を稼ぎたいと思っているが行動できていないエンジニアに時給○万円もらえる仕事があるが、一緒にやらないか?という具合にエンジニアに話しをもちかける。
すると
「そんなものに時間をかけたくない」
と言う。
しかし、何かもっと凄い事をするために行動しているわけでもない。
平日は仕事終わって家でゴロゴロ、土日も家族サービスだけだ。
技術書を読んで勉強していたとしても、それはビジネスではなくただの「読書」。
金にならなければただの「趣味」だ。
こういう人は結構多い。
そういう人に私はこう言おう。
「お前はスティーブ・ジョブズか?」
勘違いもはなはだしい。
自分をなんだと思っているのだろうか?
行動できてない時点で「底辺の人間」だと自覚した方がいい。
「金を稼いでいる」のではなく、
「金をもらっている」人間だということを自覚した方がいい。
金を稼ぐにはまず現状を認めることだ。
人間というのは面白いもので、いきなり首を締められると「何すんだよ!」と起こるが、ゆっくり締められると気づかないうちに死んでいる。
だから、自分の現状に満足もしているし不満もあるしのいい塩梅のバランスが実は「一番危ない」。
その現状から変われないからだ。
なぜなら、強烈な「想い」をもてないからだ。
私は常に自分に対して、「稼げてない俺なんて死んだ方がいい」と思っている。
人はぬるま湯につかるとなかなか出られない。
出るタイミングがわからないからだ。
だからこそ、一気に熱いお湯に誰かが変えてあげなければいけない。もしくは、自分で気づくことだ。
「あ、俺、ぬるま湯につかってんじゃん」
てね。
自分の現状を認め、卑下し、現状に対して思いっきりの不満と怒りを持つことだ。
「俺は何をこんなところでやっているんだ!」という怒りと悲しみと死にたくなるような気持ちを受け止めることだ。
それが、あなたの行動の「原動力」になる。
行動のガソリンになるものは「不満や怒り」か「快楽や欲求」の2つしかない。
中でも「不満や怒り」が一番原動力として爆発力がある。
だから、「自分の現状」を認めることだ。
あとがき
企業から搾取されているエンジニア達、ぜひ自分で立ち上がって自分の人生を勝ち取って欲しいと思います。
行動しなければ何も生まれません。
P.S.
なんだか「エンジニアとしての話じゃない」だの「コードや設計は大切だ!」という根本が抜けた議論をする人もいるので、いちいちそれに答えるのもめんどくさいので付け加えておく。
「エンジニア」のベースは「ビジネスマン」だ。
金をもらっている以上、ビジネスマン。相手があり、相手の要望があり、それに答えるのが勤め。
コードや設計が大切なのか。
それは、客が決めることだ。要件が決めることだ。スケジュールが決めることだ。需要と供給が決めることだ。その時の自分のステージでも決まることだ。
あなたが「必ず大事」と決めることではない。
そんなことを言っている奴というのは、1人でオナニーばっかしてる奴と変わらない。独りよがりだ。
(これが実際の現場なら、すでに仕様に対しての認識齟齬。が起こってることだろう。仕様への認識齟齬があるまま物作りをしていてエンジニアと言えるのか??)
さらに言えば、「エンジニア」という垣根はなくなりつつある。
WEB業界でいえば、プログラマーはシステムエンジニアの領域もするし、バックエンドがインフラもやり、フロントエンドがデザインもし、デザイナーがjs書いてたりもする。
「エンジニアとはこういうものだ!」というのは宮大工みたいに「大工とはこういうもんや!」と言ってるようなもんだ。
IT業界はよく建築業界に例えられるが、
建築業界では「カンナの掛け方一つでも、こんな奥が深いんだよ〜」と自慢して「すげー!」って言われてた人たちが、
今では、電動工具に置きかわり、効率化され、職を失っている。
IT業界も、AIがコードを書き、デザインするようになるだろう。(いつか知らんけど)
もちろん、NASA行って働くとか、Googleで年収3千万もらいたいなら、いわゆる「職人堅気」な人が重宝されるだろうが、年収1本程度ならこの考え方で稼げてしまう。市場はいっぱいあるからだ。
さらに言えば、IT業界は人材不足なわけだ。
(ちなみに今フロントエンドが大手にはめちゃくちゃ足りてない。逆に言えば、高単価獲得のチャンスだ。)
それなのに「エンジニアとはこうだ」というコアな人たちがエンジニアという職業への転職のハードルを上げている。
コアなファンが新しいファンの参入を阻害しているファンクラブのように。
コアが悪い訳ではないが、もっと業界全体を見ろ。と言いたい。
実際こんな記事が出てしまうって僕は結構深刻なことだと思う。↓
https://qiita.com/gilly/items/aed8eab37d0f72d6106d
また、私のエンジニアレベルをありがたくも酷評してくれている人がいるようだが、市場としては私のエンジニアレベルは一般より上だ。
この考え方で実際に現場で何年も稼いでいる。
それが、結果だ。
もちろん、数ある結果のうちの1つだ。
ビジネスでは、結果が全てだ。
芸人がどれだけ芸に対してのポリシーを語ろうとも、結果が伴わなければなんの意味もない。
稼いでない人がどれだけ文句を垂れたところで、それが結果だ。
稼いでない人や物作りをしたいんだ!って人のことを悪く言っているわけではない。
目標があって初めて、道のりや問題、その目標に対しての正しさ、誤りが決まる。
ここで言っているのは、あくまで「稼げていないエンジニアの人がエンジニアという職で稼ぐため(たぶん今後も稼ぎ続けられる)」という目標に対して取っていく手段の中で優先度が高いもの。ということだ。
全くもって同意です。
きちんとしたプロ意識を持って仕事ができる人なら、プロとしての報酬を要求するべき。
自分の単価を他人の評価に任せるなんて愚の骨頂だと思う。
判断基準は自分の単価だけではないと思います。
その環境に自分が納得しているのであればそれはそれで良いです。
考えずに納得した気になっているのは良くないですよね。
良いお話をありがとうございます。
自分も一本抜けたいです
雇われの身の上ですがこの考え方結構好き
読んでて胃が痛くなるw 会社員脳ですみません
筋の通った勇気の出るお言葉でした。ありがとうございます。
明文化して頂くと迷った時に軸を見つめなおすことが出来そうです。
ありがとうございます。
家庭をもっているゆえダメだとわかっていながら会社脳ですw
参考になりました。
共感したのでコメントさせていただきます!
自分も全く同じことを感じてフリーになった身ですので、今後も自分の考えに素直に行動して行こうと思います。
とても共感する記事でした。
まだまだ日本は「転職がリスク」だと信じている人が多いですね。
エンジニアは技術職であることはわかっていながら、自分の技術の価値を意識して働いている人って、意外と少ないんだなとおもったりします。(特に中小企業のSESで働かされている人)
いやぁまったくそのとおりだ。そしてさらに、知名度という意味で大企業の経営者や億万長者的な位置づけにいる業界有名人ばかり紹介しようとする今どきの大手メディアの言うことも信じられない。「言うこと」というか、そもそも「言わない」し。
「あの有名人はこう言っている」あるいは、編集員の個人的仲良しさん連れてきて「こう言っている」とか言わせるばかり。無名な人を発掘するのは面倒だし、名もなき人を連れてきても読者にも興味持たれないと思い込む(or 魅力的に紹介する能力もない)のだろう。
自ら言うことといえば「アンケートとりました」とか、その結果「これが今流行っている」くらいで、結局自分の意見じゃない。
そんな、確固たる人格のないメディアに書いてあることを読んで「なるほど。俺も同じように〜」と考えるのもアホだと思う。
……と、これくらい過激なことを言っている大手メディアがあったらこの発言は取り消す。
@richmikan@github
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りですね。
大半の人は「都合のいい信じたいものしか信じない」ですから、ビジネスとしてやっているメディア側も手間のかからない方向に行きがちですしね。
@MinaHosoi
コメントありがとうございました。
会社員であろうとなかろうと商品として自分の時間なり技術を提供して対価を得ている以上、自分の商品価値を意識するのは当たり前なことですが、そうでないエンジニアはやはり多いですね。
うちの生徒にも口酸っぱく言ってますが、「技術だけ」では稼げないということです。
14について
綺麗なコードは必要ないかもしれないですが、保守性の悪いコードは書くべきではないでしょう。
最低限のことかもしれませんが。
@exli3141
コメントありがとうございます。
その考えが実はエンジニアのエゴだったりするんですよね。
経営者やマネジメント側としては、早くリリースして金巻き取れる方が優先だったりしますから。
WEB系新規サービスやテスト的な施策は特にですが、すぐ終わる可能性があるので、保守性求めてそこに時間と金を投資したいとはまず考えません。
ROIも薄れますし。
要は客が何求めてるかで優先順位が変わるのであって、エンジニア側が「絶対にこうした方がいい」なんてものはエゴでしかないです。
薬の詳細について教えてもらえませんか?
@A-coc
人によって効果も違うでしょうが、ピラセタムを飲んでみるといいですよ。
医療機関でも使われている、脳機能を向上させる薬です。集中力と頭の回転がかなり高まります。
https://kusuripia.com/list/nootropil.html
エンジニアとして稼ぐ上で14があるのは違和感あるな。
字を書くのといっしょで綺麗な字を書くのに時間がかかるわけではない。
字が汚い人が言い訳として時間がかかるって言うのといっしょで綺麗に書いて効率が落ちるのは普段から汚く書いてるからでしょ…
@bols_blue
あなたが「綺麗なコードを速く書けるようになる」ことが稼ぐ為に必要な事だと思うならそうすればいい。
興味深く読ませていただきました。
ひとつ、違和感があったのは、15の
は、結局必要なときにコミュニケーションを取れていないように思えます。
それはともかくとして、コミュニケーションもプログラミングと同じく、手段にすぎないので、必要最低限であるべきだと思います。
@ngsw_taro
コメントありがとうございます。
字面だけだと伝わりにくいですが、良いコミュニケーションの現場を経験すると分かりますよ。
ちなみにマネジメントやコミュニケーションが上手い人で「コミュニケーションは必要最低限で」などと言う人は絶対にいません。
まぁ、ずっとぺちゃくちゃ無駄話するのは論外ですけどね。
私もコードの綺麗さは保守性はわりとどうでもいいと思うのですが、
構造の綺麗さは必要かなと思っています。
最初のローンチして成功するまではやっつけでもいいかなと思いますが、
ある程度拡大するに合わせてきれいに作り直さないと、スケールせずに破綻ってことがよくあります。
(やっつけでいいから直ぐ作って → なんでスケールしないんだ!というよくある話ですね)
最初から構造に拘っていつまでも完成しないのは愚かだし、
ビジネスは拡大しているのか、スケールさせる必要があるか、
対費用効果として適切かなどのチェックポイントがあると思います。
どちらかというとエンジニアで稼ぐというよりも、エンジニアを雇って稼ぐ話ですね・・・。
@kacchan6@github さん、コメントありがとうございます。
私の生徒でもjQueryが書ける程度のコードも構造も綺麗に書けないフロントエンジニアですら年収1000万は超えています。
エンジニアは現場の要望に合わせた仕事をしなければいけませんから、構造の綺麗さ(スケールのしやすさ)も客先次第ですね。年齢によって求められるものも違いますし。
まぁ、大手企業のシステムも注ぎ足し注ぎ足しで無理くり何年もしのいでいるところが多いですが。
もちろん、綺麗な設計が出来ることはゆくゆくは大切ですね。
とりあえずさくっと年収1000万を最短で行きたいのであれば切り捨てても問題はない。ということです。
とても興味深く読ませて頂きました。
この業界の会社に勤めているという意識だと、どうしてもkazukichiさんが仰るような「知識の格差が利益になる」ということを忘れがちで自分を低く見積もっているところがあるかもしれないと改めて考えました。
お金を稼ぐんだという意識で行動していかなければ自分の成長は無くなるのかもしれませんね。
@tak811 さん
そうですね、エンジニアというだけで世の中一般から見たら魔法使いくらい凄い事が出来るんです。
飲食店なり製造業なり普通の商売なら大変な「商品開発」というステージが簡単に自分の手で作れてしまうわけですからね。
自分を過小評価してる方が多いですが、本当はもっとみなさん自信を持っていいものなんです。
お金をもらっている感覚で通用するのは公務員くらいなもんですね。
よく「新卒で入ったら3年は辞めるな」なんて言うんだけど、実はこれこそ無責任だと思う。
だいたい3年経つとそれなりの「責任」あるポジションになるんで、この言葉に惑わされる人ほど辞めづらくなる。
本気で辞めたいと思ったらもうスパッと辞めて、環境変えるべきでしょうね。
失敗のリスクはそりゃあるけど、他人のために身を削られて後悔するより、自分の判断で後悔した方が良い。
人生一度きりなんだし。
コメントが比較的少ないQiitaでここまでコメントされるのは巻き込み上手。
このままを受け止める人間よりも、個別に理屈を伴って意見できる人が求められている、というところまで計算でしょうか。
@gentaro さん
そうですね、会社経営して人雇うと分かるんですが、3年というのはどちらかと言えば会社側のための数字なんです。
新卒ともなると教育コストもかなりかかって、さらには給料も払わなければいけません。
1年目はほとんど持ち出し、2年目から少しずつ会社に貢献し出してくれて、3年で会社側にも利益が出る仕事が出来るようになるので大体3年なんですね。
営業職は特にこの3年が当てはまります。
なので1年目とかで辞められると会社からしたら持ち出ししかないので、そういう言い方で留めるようになりました。
もちろん、従業員側からしても3年は結構いいとこ突いた数字で、1年目嫌だと思ってたのが2年目から面白くなっていることもあるし、3年耐えられないならどこいっても耐えられないという部分も少なからず私は思ってます。
でも、恋愛と同じで「違うな」と分かる場合もあるので、そういう場合はすぐ次に行った方がいいですね。
そうですね。
ぽっちゃりな子と別れて3年後、ダイエット成功でモデル体型の美女になってるかもしれませんが(笑)
将来のことで確実なことなんて無いんで、そこはしょうがない。
別れてなかったら、今ごろ漫画やフィギュアのコレクションを勝手に処分されてた、とでも思うしか。
まぁこれに尽きますよね。
ただ、我慢しすぎて精神的に追い込まれてくると思考能力が低下して考えられなくなっちゃうので、そうなる前によく考えて欲しいです…。
投資と一緒で損切りラインは決めておくのが大事。
脳内物質を高める薬って具体的に言うとどんな物を飲んでいらっしゃるんですか?
@standard-software
そう思うのならそれでいいと思いますよ。
ちなみに精神薬でも合法ドラッグでもないですね。
危険ドラッグって言ってる時点で知ったかなのが分かっちゃうから気をつけてね。
そもそも日本でエンジニアって稼げる職業なんですか~?
フリーランスなんて、安い仕事だと月30万円(税引き前)とかですが、そんなのでもやってる人がいます。
しかも残業までやるんだから考えられません。
@tadnakam さん
それは稼ぎ方分かってない人ですね。
フリーランス向けのエージェント会社は日本にめちゃくちゃ多いです。
なぜなら、それだけ高給取りで稼げる職だから。
大手の人材紹介会社もフリーのITエンジニアに特化した施策をいくつも展開しています。(といっても海外の方が年収2000万とか普通にいますので海外と比べると低いですね)
まぁ、それだけエージェントにめちゃくちゃぼられて会社員みたいな給料で保障もなく働かされてしまっているエンジニアが多いのも現実ですけどね。
その横で稼ぎ方知ってるフリーのエンジニアは稼いでますよ。
周りも僕の話聞いてからみんな会社員からフリーランスに転身して、年収1000万以上もらっています。
頭ひねれば稼げてしまうから面白い業界です。
自分の知ってる人で稼げてない人と稼げてる人の例ですが、まず、
稼げてない人・・・
50前のオッサン、今は50代になっている。
地方の専門学校を出て上京。
性格がよく付き合いやすい。
年収推定400万円以下。
社会人になってから、ずっと運用の仕事(派遣)をしていたが、システム更改で30代半ばくらいで、システム開発の仕事(主にテストや移行)に。
スキルレベルが低くて、Linux コマンドもよく知らない。
プログラミングスキルはゼロ。
その代り、残業はいとわず、金にならないのに徹夜までする。
稼げている人・・・
30代半ばのリーダー格(仲間とやってる会社の役員も兼ねている)
東京の専門学校出身。
チームをまとめるのがうまく、またチームメンバーを育てるのもうまい。
このためチームのまとまりがよく、チームメンバーも優秀な人が多い。
専門学校卒後、自分で勉強していて、幅広い知識がある(自分ではプログラミングはしないが、十分な知識があり部下を指導できる)
基本、定時に帰る(自社に戻って、会社の仕事をしているらしいが)
推定年収1000万円
@tadnakam
フリーだと年齢や学歴は関係ありませんが、
「頭使って成長してきた人間」と「なぁなぁで流れに任せていた人間」の差はでますね。
僕はよく「正しい方向性の努力」と言ってますが。
ただ単に努力をしてもダメで、正しい方向性が伴わないと全ては無駄な努力です。
特にバブルの頃なんかは低レベルな人でも波に乗ってみんな成長している感覚でいましたから、
波が引いてみると「パンツすら履いてなかった」という人も多いですね。
おじさんおもしろい!
回りくどい言い方せずにとても分かりやすい。
大手SIerしかり、イケイケのベンチャー企業しかり、
目的と手段がいいバランスで保たれるているところは本当に少ない。
目的が達成できれば、SVNだろうがGitだろうがExcel方眼紙だろうが、JavaだろうがRubyだろうが、
jQueryだろうがReactだろうが、ウォーターフォールだろうがアジャイルだろうが、
セキュリティホールなどの問題がない限りは、別に何でもいい。
Web系のベンチャー企業は手段を目的にしすぎだと感じる。
それが社員のモチベーションに繋がってとかはあるのかもしれないが、
利益を産まなければ本当にただの趣味で終わる。
より速く正確に目的が達成できるものであれば、導入してもいい。
つまり目的ベースで手段は選ばれるべきだ。
あと本当にチャットの嵐がやばい。
たまに、ちょっと席が離れた人に喋りかけると、チャットで返してくる人がいるけど、
人として大丈夫かって思う。。。
「頭のいいバカ」
これ本当に耳が痛い。
あれこれできない理由を、あたかも正論のようにゴチャゴチャならべて、
しかもそれってどこまで理屈並べたところで、しょせん推測の域を脱さなくて、
もしかしたらできるかもしれないのに、何でやらないんでしょうね。
情けねぇなぁ。。と思いながらも、「金をもらっている」人間のままズルズルいこうとしている僕がいる。
@root_jp さん、コメントありがとうございます。
そうなんですよね。
私も色々な現場見てきて、ゴリゴリなスーパーエンジニアの人ほど手段を目的にしてしまっていたりと、
エンジニアである前にビジネスマンなんだけど?
と思ってしまいますね。
まぁ、マネジメントがそういう人達を上手く動かせる力量があるならいいんですが、大抵はないんですよね。
綺麗なコードが必要になったら書ける人を雇えばいいんで・・・理解できますね。どういう時に必要なの?って考えられる人なら稼げるかなぁ。
長く使われているシステムなのに、機能追加をしようとしたら何処をいじったら良いのか分からない。
スーパーエンジニアは一人いる。ちょっと変えるだけができるエンジニアは5人いる。予算もある。
ならば、っていう状況が生まれない限りは汚いコードでも、とにかく動くものがあるほうが喜ばれますね。
綺麗なコードをかけることを武器にするのなら、もっといい仕事をよこせと言って初めて書けるスキルが生きてくるというか。
この記事に設定されているタグ(Python,PHP,JavaScript,Rails,Swift)ってこの記事と何か関係があるのでしょうか?
定期的に関係のないタグの入れ替えをして記事がトップに来るようにしているみたいですが、本来の使い方ではないと思いますので今後お控えいただければと思います。
@The_Shimon
控えるつもりはありませんよ。
エンジニアである前にビジネスマンですから。どのタグにも関係している事です。
テレビの倫理批判してるバカと同じで、あなたが見なければいい話。
@kazukichi
屁理屈はおやめください。
そもそもタイムラインにフォローしているタグに関係のない記事が流れてくること自体が迷惑なんですよ。
迷惑行為はおやめください。
14については、「エンジニア」として稼ぐには、必要なスキルです。
「経営者」や、「PM」として稼ぐにはもちろん不要なスキルですが。
綺麗なだけのコードは不要ですが、短く綺麗なコードは不具合発生率が低く、コードリーディングに費やす時間が少なくなります。
つまり、生産性が高くなる=開発コストが少なくなると言うことです。
また、
生産性が高くなる=開発が早くなる=サービスインを早くする事が出来る
ですので、コードを短く綺麗に早く書けるようになる事は、一人のエンジニアとしては間違いではありません。
※綺麗なコードに多大な時間をかけるのは阿呆ですが。
と言う理由で、他の項目と比べて評価され辛いとは思いますが、必要なスキルと私は考えます。
記事の内容が「エンジニア」と「経営者」で混ざっているために、それぞれで必要な事が混ざって違和感を感じている人がいるのだと思われます。
「エンジニア」が「経営者」になって稼ぐために必要なこと
と言うのであれば、記事の内容に全面的に同意します。
@The_Shimon
笑
あなたが迷惑なだけね笑
分からない人には分からないのでまぁそういう人がいていいんですけどね。
ちなみに2年前にもそういうコメントあって運営側にクレーム入れた奴いましたが、こちらから逆クレームして今は認められてるんですよ。
まぁ、いいね数やコメント見てもらえりゃ分かる話ですが。
@takuto3712 さん、コメントありがとうございます。
言われてる事は僕もよくわかりますよ。
エンジニア目線でいえば、くそコード書きやがって!と思う事は多々ありますよ。
ただし、まず大切な事は
「誰から金をもらってるのか」
「誰が客なのか」
という大前提です。
他の方へのコメントにも書きましたが、金をもらっている以上は
「客の要望に答える」
「答えは客次第」
ということが大前提です。
(営業の世界では当たり前のことがエンジニアには分からないみたいですが。)
そこを抜かしてのコードの綺麗さが大切だのの議論はオナニーと同じ自己満足でしかありません。
(オナニーばっかりしてるエンジニアが多いからかもね)
ちなみにこの記事はさくっとエンジニアとして稼ぐためのものなので、優先順位としては最初は低いね。って事です。
また、市場として評価されなければ何の意味もありません。
私達はエンジニアである以前にお金をもらっている以上、ビジネスマンです。
フリーランスは特にですが、ビジネスである以上、自分の中での大切さうんぬんかんぬんの前に悲しいことに需要と供給なわけです。
@kazukichi
Qiitaに問い合わせをした所、タグを付け替えることで新着記事としてトップに表示される仕様は近々廃止予定だそうです。
残念でしたね。
またこの記事のタグ付けに関しては、ガイドラインに定めている通り推奨されない行為となっているそうで貴方に対応頂けるようにご連絡するそうですよ。
また、今後「タイムラインに特定の記事を表示させない機能」の実装を検討して頂けるそうなので、実装後はこういった迷惑な記事を見ないで済みそうです。
宣伝・いいね乞食お疲れさまです。
@The_Shimon
いや、全く残念に思ってないんだけどな、、
そんなん、ゆくゆく廃止されるに決まってるでしょ。
全部分かっててやってるんだからさ。
どちらに転んだところで全ては好都合。
そういう浅い考え方しか出来ないならゆくゆく淘汰されるよ。
面白かった上に大変参考になりました。
今後も記事を楽しみにしております。
人に苦労させてでも、自分は楽に稼ぐ方法ですね。
それで経済回してるのは素晴らしいと思います。
@nanasess
それを言うなら、迷惑かけずに生きたいと言ってる人間と同じですよ。
人が平等なのは時間だけです。
時間を売ってる限り限度があります。
だから各企業は労働で人の時間を買って稼いでるわけです。
稼ぐってのはそういう泥臭い事です。
そういう根本的な本質を見れる人間か目を背ける偽善者か。
お見事! ガツンと感動しました。