193松濤本部前行動/真相解明本部職員の加担
■先週の暴行事件の動画を何回もチェックしているうちに、カメラを構えているように見える人物を発見しました。それは、暴力男が本部玄関前を一旦通り過ぎてから戻ってくる時の、その背景に写っており、自動販売機横の階段に立っている人物です。胸元で動画もしくは写真を撮っているように見えます。この事件は正味20秒ほどの突発的な出来事であり、このようにカメラを構えることが出来るということは、この人物はあらかじめこの事件が起きることを知っていたと考えられます。この人物は暴力男が自分の前を通り過ぎると、その後をすぐに追いかけます。私達のカメラマンはこの人物をよく知っていて、この人物が暴力男を追いかけて行くのを見たので、これは何かあると直感し、すぐにカメラを持って二人を追いかけました。この人物は本部職員であり、松濤本部前でよく目にする男なのです。この人物の職場は松濤本部裏の光言社ビルにあり、昨日も光言社ビルと松濤本部を数回行き来していました。
暴行事件の動画には、この人物が暴力男の後について、平静を装いながら普通に歩いて行く様子が映っています。すぐに携帯を取り出して、電話を掛けているように見えます。おそらく、暴力男が早足に歩いて行き、追いつけないので、電話で連絡を取ろうとしているのだと思います。
暴力男が早足に歩くので、後を追うカメラマンも早足になりました。するとこの本部職員を追い越すような体勢になりました。この時、二人の目が合いました。本部職員はカメラマンが暴力男を追いかけていることを知り、暴力男がカメラマンに追いつかれるとまずいことになるという危機意識を持ったようでした。自分も足を速めてカメラマンと並ぶようにしながら、暴力男を追う形になりました。
カメラマンが東急本店に差し掛かった時、横を振り向いて本部職員を確認しようとしたところ、本部職員は姿を隠すつもりらしく、左手の路地に入りました。この時本部職員もカメラマンの方に振り向き、もう一度目が合いました。本部職員はこの間もずっと携帯を手に持って、相手を呼び出している様子でした。
カメラマンは暴力男を追い続けましたが、東急本店前の赤信号で足止めにされ、目で暴力男を追いながら、直線距離で約100メートル先のドンキホーテの前あたりで、暴力男が電話に出ている姿を確認したということです。
この事件に本部職員が絡んでいるということは、今回の暴行事件は暴力男が単独で起こしたのではなく、家庭連合本部によって計画立案された事件であるということです。
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