ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~

ブラックジョークを含むアメリカンジョークを中心に、英語学習の合間に気晴らしで読んできた様々な英語のジョークから面白いネタを選び、日本人の感覚に合うようにアレンジして、日本語で紹介します。欧米の小ばなしにはそのようなものが多いため、ちょっとアダルト系のものも含まれることをご了承ください。笑いやユーモアは心の潤滑油。日常の中の気晴らしのページとしてお楽しみください。

(今日のジョーク)巨乳の谷間の誘惑

ジェフは会社で仲良し同僚のボブとボブの奥さんのスーザンの家に夕食に招かれた。

スーザンは豊満な胸の谷間が見えるドレスを着ていた。

ジェフは、ついつい、食事の最中に彼女の胸のあたりに何度か目がいった。

スーザンはその視線に気づいた。

 

夫のボブがトイレに立ったとき、スーザンはジェフに近づき、こうささやいた。

 

スーザン:「あたしの胸が気になる?」

ジェフ:「いや、その、ボブはいい奥さんをもらったな、と」

スーザン:「ふふ。じゃあ、明日の午後、会社休める?300ドル。内緒よ」

ジェフ:「わ、わかった」

 

翌日の午後、ボブが会社に行っている隙に、ジェフは午後に休みをとってボブの家を訪れ、スーザンの胸の谷間に顔をうずめた。

そして、ジェフは約束通り、300ドルを置いていった。

 

その日の夜、ボブが会社から帰ってきた。

ボブは家に入るとすぐに、妻に尋ねた。

 

ボブ:「スーザン、今日の午後、ジェフが家に来なかったかい?」

スーザン:「(驚いて)あなた、何でそれを知っているの!ええ。今日の午後、ジェフが家に来たわ」

 

ボブ:「そして、ジェフは300ドルを、君に渡した」

スーザン:「あ、あなた、どうしてそれを。。。確かに、ジェフは私に300ドルを渡したわ」

 

ボブ:「やっぱりな。実は今朝、ジェフが会社で、オレに300ドル貸して欲しいというんだ。午後は会社を休んで外出するので、その300ドルはうちに寄って君に渡しておくから、君からもらってくれって。借りた金はその日のうちにきちんと届けて返す。ジェフはちゃんと約束を守るいい奴だ」