2018-02-05

父親口論になった

また、父親口論になった。

自分就活のために京都から東京に帰って来たが、何もしないほうが良かったのかもしれない。

まぁ、自分選挙の結果を見て呆れ返って、母親と話していた時に父親が怒った。

どうやら某政党への政治献金も癪に触ったようだ。

父の持論は国家はそんなに金がないから、政治意味がない云々という。

それならば、なぜ今回の選挙基地反対派と賛成派で熱を帯びた戦いになったのか説明して欲しいくらいだ。

自分は「国家暴力装置がある お前だって殴られたら警察に駆け込むだろうし、CSI喜んで見ていて良くほざけるわ」と言い返した。

個人的には何もかもが、最早政治ではないと解決出来ないと感じている。

市場原理でどうにかなるなら、今頃どうにでもなっている。

その後、口論になった。

自分は「こっちは第三次産業ウケる顔じゃねーんだよ」と。

父親がキレて「性格問題云々」と言い始める。

自分の8年間の苦しみを否定されたようだった。もっと容姿が酷くなる前はもっと明るかったし、傷が出来て暗くなった女の子も知っていた自分からしたら許せなかった。

あれこれ、口論になり仕送りを減らすとか言い出す。資産も渡さない云々。

仕方ないので「大学職員身長見てみろ 高身長ばかりだぞ 大学本部行ってみろ」と言い換えす。

大学職員仕事楽しいのか」とかキレだす。

ここで、もう経営者側と学生側の対立が生まれていることが分かった。

今の学生の大半は分からないが、少なくとも自分と親しい不細工のなかでは仕事自己実現を求めちゃいない。

楽さと確実さなのだ。

何も、分かっていない。

「それなりにもらえるし、クソみたいな営業しなくていいか大人気だよ」と言う。

すると「資産があるからいいじゃねーか」と父親が言うのだ。

もう、向こうの言っていることが無茶苦茶なのだ

こっちは、何も渡さないと自立という前提のもとで容姿という前提条件の絶望を語っているのに、何が資産だと。

その後も、「会社が欲しがる人材になれ云々」 言う。

そんなの容姿が前提条件だけど、頑張るよという。

また、怒る。

アイデア大事なんだ」

よく言うわと感じた。父親会社離職率を下げるアイデア福利厚生を上げることなんて当たり前な話だが、聞かないだろと。

もう、どうにもならなそうなので自分が「ゴミでした ごめんなさい 仕送り払って下さい 不細工ですから」と言って、父親がブチ切れて終わった。

これから革新寄りの政党に入れるし、それが間違っているとは到底思わない。

容姿じゃなくて性格とか言う言説ほど虚しく響くものもない。

最近流行りの、女児アニメ制作に関わる大手玩具屋の学部OBにあった時がある。

彼は綺麗な肌で、明るい目元で、スッキリした顎だった。イケメンだった。

会社顔採用しているかと言うと違うかもしれないが、どんぐりの背比べの就活では大きなアイデンティティになるとは感じた。

容姿なのは間違いなかった。

二流大学底辺学部なら尚更。

何をすれば良いのか、自分でも分からない。

ところで、仕送りは払ってくれるのだろうか。

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