2018年2月4日に放送されたワイドナショーでプロレス団体「WWE」のロイヤルランブルで優勝した中邑真輔について取り上げた。
そこで、社会学者の古市憲寿氏が「そもそもプロレスって本気の戦いなんですか?」とハチミツに質問。これに対し「本気に決まっているじゃねぇか」と返したハチミツは、「これ結構重要で、日本ってスポーツとしてプロレスをやっているじゃないですか。ここはスポーツエンターテイメントって社長が言っている」との見解を示した。
引用記事:スポーツ報知
このやり取りを視聴しての感想を述べれば・・・
古市憲寿氏、よくぞ言ってくれた!って感じですね。
プロレスファンでない人が感じる悩みでもあるし、プロレスに興味のない人が抱いていることなので。
ハチミツ二郎の返しで素晴らしいと思ったことは「エンターテイメント」と言う言葉を使ったところ。
もし、必死になって「ガチ、ガチ」と連呼したらおかしな話であり・・・その辺、佐々木恭子アナの「プロレスはショー」という質問も良かったと思う。
また、古市憲寿氏が「そもそもプロレスって本気の戦いなんですか?」とハチミツ二郎に質問した際の、松本人志と泉谷しげると南海キャンディーズの山里のリアクションはよかった。
な~に寝ぼけたことを質問してんだよ・・・的な www
松本人志にしたら、エル・チキンライスという形でリングに上がったこともあるし、体を鍛えていることからプロレスラーのトレーニングについての厳しさも知っていると思うし。
まぁ、プロレスの良さは分かる人には分かる。
今回のニュースで新規のお客様が増え、内藤哲也やオカダ・カズチカを見てファンになってくれる人が増えることを願うばかり。
・・・あとは、松ちゃんが何かしらのことをツイッターで発信してくれればうれしいのだが www
ワイドナショーで取り上げられた中邑真輔の入場シーン
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