ビットフライヤー公式サイト-画面

こんな疑問をお持ちではありませんか?

  • ビットフライヤーに登録したいけど、評判はいいの?
  • ビットフライヤーは悪い噂もあるって本当?
  • ビットフライヤーは他の仮想通貨取引所と比べて、どんな良い点があるの?

この記事ではそんな疑問をお持ちの方に向けて、国内最大級の仮想取引所であるビットフライヤーの特徴、気になる悪評を含めた評判、他の仮想通貨取引所と比較して良い点、口座開設手順、実際に登録してみた感想などをまとめてみました。

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ビットフライヤーは国内最大級の仮想通貨取引所

ビットコイン取引数は世界ランキング第1位!

ビットフライヤーのビットコインの取引量世界ランキング-写真

出典:週刊東洋経済 2018年1月27日号「ビットコイン天国と地獄」

女優の成海璃子さんのCMでもおなじみのビットフライヤー(bitFlyer)は、2014 年4 月に国内初の仮想通貨取引所として誕生しました。

以来、国内最大級の取引所として順調に会員数を増やし、2017年9月には金融庁の厳しい審査に通り、仮想通貨交換業者として登録されています。

週刊東洋経済2018年1月27日号「ビットコイン天国と地獄」によると、2017年11月にはビットフライヤーの会員数は100万人を超え、12月の月間取引高は9.5兆円に上るそうです。

また、ビットコインの取引を見ると、2018年1月10日時点で世界ランキングの第1位で、なんと21.7%のシェアを占めているとか。

アメリカ・EUでもライセンスを取得!

ビットフライヤーの運営元である株式会社bitFlyerの代表取締役、加納裕三氏は、世界でも勝負していきたいと意気込みを語っているそうです。

2018年1月23日には、こちらのような投稿をされています。

現時点で、資本金額だけ見れば、アメリカのCoinbase社に続いて世界第二位という大規模な仮想通貨取引所となっています。

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ビットフライヤーに関する悪い噂や悪評は?

このようにダントツの取引量を誇るビットフライヤーですが、実は実際に使用している利用者からは悪評や不満の声もあがっています。

特に目立つのは

  • 購入できるアルトコインの種類が少ない
  • サーバーが落ちる頻度が高い
  • 手数料が高い

というコメントです。

Twitterに投稿されていたビットフライヤーに関する不満の声をご紹介します。

購入できるアルトコインの種類が少ない

ビットフライヤーとコインチェックの取り扱いコイン数比較-画像

出典:はじめてのビットコイン&仮想通貨投資完全ガイド

2018年1月現在、ビットフライヤーが取り扱っているのは、

  • ビットコイン(BTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラッシック(ETC)
  • ライトコイン(LTC)
  • モナコイン(MONA)

の6種類の仮想通貨のみです。

13種類の通貨の取引ができるコインチェックの半分以下ということになります。

Twitterには、取り扱い通貨の種類が少ないことに対する不満の声も投稿されていました。

ただし、2018年1月末には新しいアルトコインの上場が発表される予定もあります。

今後は取り扱い通貨数も増えていく可能性が高いと思いますが、現時点では、コインチェックとの取り扱い通貨数の差は歴然としていますよね。

サーバーに関する悪評

ビットフライヤーで実際に取引をされている方からは、サーバーの虚弱性を指摘する声も上がっていました。

想定以上のアクセスがありサーバーに負荷がかかっているのかもしれませんが、ユーザーの立場から見ると、サーバーの安定性は取引所の基盤とも言える重要な要素ですよね。

「広告費にお金をかけるより、サーバーを強化して!」という意見には同感という方も多いのではないでしょうか。

以前、FX会社に勤務していたという方からは「金融庁あたりから指導が入るのでは?」という懸念の声もありました。

2018年1月23日~24日にかけては、データベースの処理速度低下のために、アクセスしにくい状態が続くというトラブルも発生していたようですが、1月25日には公式Twitterにて、こちらのような発表がありました。

今後はサーバーが落ちてアクセスできなくなるようなトラブルが減ることを期待したいですよね。

スプレッドに関するクレーム

アルトコインのスプレッドの大きさを非難する声も上がっていました。

たしかに、コインチェック、Zaif、GMOコインなど他の取引所と比較して、スプレッドが大きいですよね。

仮想通貨FXにつての不満の声も

ビットフライヤーで仮想通貨FXをしている方からも、スプレッドの広さについての不満が投稿されていました。

この方のコメントに出てくる「BitMEX」(ビットメックス)というのは、仮想通貨FXをしている方の間で人気の取引所で、システムも軽くて使いやすいと評判です。

追証なしで借金を負うリスクがないという点はたしかにありがたいのですが、レバレッジをきかせすぎると強制ロスカットにあうリスクはあるので要注意です。

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ビットフライヤーの良い評判は?

ビットフライヤーの悪評や不満の声を紹介しましたが、もちろん良い評判もたくさんあります。

世界での活躍を期待する声も

ビットフライヤーの世界進出を称賛する声もあがっています。

ビットフライヤーは2017年11月にbitFlyer USAとして米国でのサービスを開始し、2018年1月には、ルクセンブルクに設立した子会社を通じてEUでのサービスを開始しました。

日本、アメリカ、EUでの仮想通貨交換業のライセンス取得は世界初となるそうです。

創業当初から世界展開を目指していたというビットフライヤーのグローバルな活躍は、日本人としては誇りに思えますよね。

上場銘柄発表に期待を寄せるコメントも多数

ビットフライヤーの加納社長は2018年1月末には新しいアルトコインの上場を発表するとコメントし、SNSで話題になりました。

というのも、2017年10月にビットフライヤーがモナコインの取り扱いを開始したとき、モナコインの認知度が一気に上がり、3日でほぼ14倍に急騰したのです。

そして、ロンドンで開催されている「lockChain Week London 2018」で2017年1月23日に加納氏のスピーチで、上場通貨が発表されるのではという噂が流れ、SNS上ではかなり盛り上がりを見せていました。

しかし、結局、この時には上場通貨の発表は行われず、26日になって、コインチェックがネム(NEM・XEM)の取引を停止したことで、ビットフライヤーの上場通貨はネムではないかという憶測が飛び交っています。

まだ、確認はとれていませんが、いずれにしてもモナコインのように急騰する可能性もあるので見逃せませんよね。

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安全性についての配慮は完璧!

ビットフライヤーで仮想通貨の取引を行う最大のメリットはやはり安全性ではないでしょうか。

ビットフライヤーは、一般社団法人日本ブロックチェーン協会(JBA)のプラチナメンバーであり、 JBA の定めるガイドラインを遵守したセキュリティ施策を行っています。

日本ブロックチェーン協会というのは、仮想通貨・ビットコインを支える基盤技術であるブロックチェーン技術が安心・安全な技術として、日本経済の発展を支える仕組みの一つになることを目的として設立された組織です。

また、世界最高の認証局の一つである DigiCert の証明書を採用し、現在、ほとんどの金融機関のインターネットバンキングの暗号化に使用されている SHA-1よりもはるかにセキュリティ強度が高いと言われるSHA-2という暗号化技術を採用しています。

また、万一、不正出金の被害に遭った場合に最大500万円を補償するという保証制度も設けています。

ハッキングなどによる盗難被害が懸念される仮想通貨を安全に取引したい方には、最高のプラットフォームと言えるかもしれませんね。

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ビットフライヤーの口座開設方法

口座開設手続きの手順

これから、ビットフライヤーで仮想通貨の取り引きを始めたい方もいらっしゃると思いますので、口座の開設方法をご紹介します。

まず、ビットフライヤーの公式サイトにアクセスします。★こちら⇒ビットフライヤー公式サイトへ

Facebookアカウント、Yahoo IDを利用してアカウント(口座)を作成することも可能ですが、一般的な方法として、メールアドレスを使用する方法を説明します。

公式サイトのトップページのメールのマークの欄にご自分のメールアドレスを入力して、[アカウント作成]ボタンをクリックします。

ビットフライヤー公式サイト-画面

以下のような確認画面が表示されます。

 

ご自分のメールアドレス宛に「bitFlyerアカウント登録確認メール」というタイトルのメールが届くので、その確認メールに記載されているキーワードを上の写真の画面の赤枠部分に入力して[アカウント作成]ボタンをクリックします。

以下のような画面が表示されますので、プライバシーポリシーへの同意などの表示項目すべてにチェックを付けて、[bitFlyerをはじめる]ボタンをクリックします。

ビットフライヤーアカウント作成確認-画像

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個人情報の登録と本人確認書類の提出手順

次にビットフライヤーを利用するために必要な本人確認書類の提出を行います。

ビットフライヤーの初期画面に、以下のような画面が表示されますので、[まずは取引時確認の入力からはじめる]ボタンをクリックします。

ビットフライヤー取引時確認入力画面-画像

以下のような画面が表示されますので、氏名、生年月日、住所などの個人情報を入力して、[登録情報を確認する]ボタンをクリックします。

ビットフライヤー個人情報入力画面-画像

以下のような画面が表示されますので、[続けて本人確認書類を提出する]をクリックします。

ビットフライヤー個人情報入力確認画面-画像

提出書類の種類を選択し、写真をアップロードします。

運転免許証の場合、表と裏の両方の写真が必要です。

アップロードの際は、文字がはっきり読み取れるかを確認しましょう。

確認後、[ご本人確認資料を提出する]ボタンをクリックします。

以下のような確認画面が表示されるので[続けて、取引目的等を確認する]ボタンをクリックします。

ビットフライヤー本人確認資料提出確認画面-画像

こちらのような画面が表示されますので、まずは

「私は海外の重要な公人、もしくはその親族ではありません。」

にチェックを付けて、職業、取引の目的を選択して、[入力する]ボタンをクリックします。

ビットフライヤー取引目的入力画面-画像

以下のような画面が表示されますので、[続けて銀行口座情報を登録する]ボタンをクリックします。

ビットフライヤー取引目的確認画面-画像

銀行口座情報の登録という画面が表示されるので、ご自分の銀行口座の情報を入力し、[登録情報を確認する]ボタンをクリックします。

ビットフライヤー銀行口座入力画面-画像

以下のような確認画面が表示されるので、[銀行口座情報を登録する]ボタンをクリックします。

ビットフライヤー銀行口座確認画面-画像

以下のような確認画面が表示されましたら、登録完了となります。

ビットフライヤークイック入金画面-画像

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携帯電話認証による本人確認の手順

ここまで完了すると、以下のようなステータスが表示されました。

ビットフライヤー登録状況確認画面-画像

ビットフライヤーでは、セキュリティ強化のために、SMSでの携帯電話認証が必要です。

携帯電話認証をするためには、「携帯電話認証」の画面にご自分の携帯電話の番号を入力して、[携帯電話認証をする]ボタンをクリックします。

ビットフライヤー携帯電話認証画面-画像

以下のような画面が表示されるので、携帯電話のSMSに届いた6桁の確認コードを入力して[携帯電話登録]ボタンをクリックします。

ビットフライヤー携帯電話認証入力-画像

登録が完了すると以下のような確認画面が表示されます。

ビットフライヤー携帯電話認証完了画面-画像

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実際にビットフライヤーの口座を開設した感想

ビットフライヤーの口座開設はとてもわかりやすくて、スムーズに完了しました。

また、自宅に本人確認のハガキが届くのも、コインチェック、Zaif 、GMOコインなど他の取引所と比べて早かったです。

ビットフライヤーではクイック入金という機能があり、ペイジー、住信SBIネット銀行、じぶん銀行、イオン銀行に口座を持っている方はネット経由で手軽に入金ができます。

ビットフライヤー取り扱い銀行-画像

また、クレジットカードはVISA と MasterCard に対応していて、平日だけではなく土日も24 時間いつでも購入が可能です。

1 回の購入額は 1,000 円から最大 100 万円まで対応しているそうです。

画面もシンプルで使いやすいし、クレカも使えて便利だと思いました。

ビットフライヤーやヤマダ電機と提携し、1月27日からビットコイン決済サービスを開始するという報道もありました。

都内の2店舗で試験的に導入して、その後、全国展開を目指すそうです。

仮想通貨はインターネットの登場と同じくらいのインパクトがあると言われていますが、将来的には日常的な買い物の決済に仮想通貨を使用するのが当たり前という時代が来るのかもしれませんね!

仮想通貨の発展に大きく貢献しそうなビットフライヤー。

今後の動きにも注目していきたいと思います。

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ビットフライヤーの悪い噂・良い評判・口座開設方法まとめ

今回は、国内最大級の仮想取引所であるビットフライヤーの特徴、気になる悪評を含めた評判、他の仮想通貨取引所と比較して良い点、口座の開設方法、実際に登録してみた感想などをまとめてご紹介しました。

この記事のまとめ

  • ビットフライヤー(bitFlyer)は、2014 年4 月に国内初の仮想通貨取引所として誕生し、2017年9月には金融庁の厳しい審査に通り、仮想通貨交換業者として登録された仮想通貨取引所
  • 週刊東洋経済2018年1月27日号「ビットコイン天国と地獄」によると、2017年11月にはビットフライヤーの会員数は100万人を超え、12月の月間取引高は9.5兆円に上る
  • ビットコインの取引を見ると、ビットフライヤーは2018年1月10日時点で世界ランキングの第1位で、21.7%のシェアを占めている
  •  SNS上には、ビットフライヤーの悪評や不満の声もあり、「購入できるアルトコインの種類が少ない」「サーバーが落ちる頻度が高い」「手数料が高い」というコメントが目立っていた
  •  2018年1月時点で、ビットフライヤーで取り扱っている仮想通貨は6種類で、13種類の通貨の取引ができるコインチェックの半分以下
  • ビットフライヤーは2017年11月にbitFlyer USAとして米国でのサービス、2018年1月にEUでのサービスを開始し、グローバルでの活躍が期待されている
  • ビットフライヤーは、一般社団法人日本ブロックチェーン協会(JBA)のプラチナメンバーであり、 JBA の定めるガイドラインを遵守したセキュリティ施策を行っている
  • ビットフライヤーの口座登録は簡単で、本人確認のハガキが自宅に送付されてくるのも、他の取引所に比べて早かった
  • ビットフライヤーはネット銀行でのクイック入金の他、クレカにも対応していて、便利に利用できる

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【参考URL】

日本ブロックチェーン協会(Japan Blockchain Association)公式サイト

仮想通貨交換業者登録一覧(金融庁公式サイト)

bitFlyer のセキュリティ(ビットフライヤー公式サイト)