先端IT人材にエンジニア・プログラマーがなることは可能です。
今回は「先端IT人材になる方法|エンジニア・プログラマーが先端的なIT技術・サービスを開発/運用するための手引き」をお伝えします。
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先端IT人材になる方法|技術者が成長するための技術群
先端IT人材とは、「普及が進むクラウドコンピューティングのほか、ビッグデータやIoT(Internet of Things)、人工知能等のIT関連分野において近年高い注目を集めている先端的な技術・サービス」と定義されています。
中堅クラスのエンジニア・プログラマーが注目を集めている技術群を学ぶことで、先端IT人材の領域へと足を踏み入れられます。
先端IT人材 => 最新IT技術に理解のある技術者
先端IT人材と聞くと「大学院まで研究を続けた技術者」と考えるかもしれませんが、一般的なエンジニア・プログラマーが先端技術を学べば、十分に先端IT人材です。
最近では「レバテックキャリア」が「
レバテックエキスパート」というハイクラスのエンジニアに向けた転職支援サービスがあります。「一般的なIT企業も先端IT技術を保有している技術者を広く求め始めている背景」があることから、2017年下半期に開始したサービスです。
先端IT技術として、例えば「AI(人工知能)開発」までを前提にすると、研究者クラスの知識とスキルが必要です。しかし「年収500円〜1500万円のレンジ」なら十分中堅どころのエンジニアが先端技術を学び、保有すれば到達できる領域です。
株式会社AIUEOは深層学習エンジニアを募集
清水亮さんのAIUEOでは深層学習エンジニアが「年収レンジ300〜1500」で募集されています。まだ、企業ベースでも深層学習を商品、サービス化しているケースは希少な状況でどこの企業も実証実験段階が多いです。
プログラミングスキル + ソフトウェア開発の経験はなかなかハードですが、深層学習エンジニアとして1000万円を超えるレンジを狙うなら必要条件だと言えます。
当然、機械学習エンジニアだったとしても1000万円のレンジは狙えますし、ある程度、経験を積んだ段階でフリーランスになれば月単価100〜200万程度は狙える程度にはエンジニアがいない状況です。
エンジニア + 先端IT技術 = 先端IT人材(技術者)
エンジニアとしての開発スキル・経験に加えて「注目を集めているAI・ブロックチェーン・IoTに関するスキル」を身につけることで、先端IT人材になります。
前提として考えるべきは・・・
エンジニアとしての開発スキル・開発経験を獲得する
エンジニアとして次にステップに進むために先端技術を学ぶ
現状のスキル群に対して「追加スキル」として先端技術を扱う
ということで「先端技術(AI・ブロックチェーン・IoT)にだけ理解のある技術者」になるだけでは、市場からも企業からも求められにくくなります。
重要な視点は「エンジニアスキル + 先端IT技術 = 先端IT人材」だという点です。
レバテックキャリア|先端IT人材の求人数:No.1
レバテックキャリアでは業界最大手の先端IT人材(人工知能エンジニア・機械学習エンジニア・データサイエンティスト・ブロックチェーンエンジニア)の求人があり、非公開求人も含めて需要が高まり続けるIT業界でより良い方向を目指せます。
2020〜2030年に向けて「エンジニア + AI・機械学習・ブロックチェーンスキル」の保有が必須になりつつあり、技術者として新しい技術に向かって行動するちょうど良い時期に差し掛かっています。
エンジニア/プログラマーに特化した専門求人・IT業界に精通したプロのキャリアアドバイザーがあなたにとって納得できる仕事・企業と出会えるための手厚いサービスをしてくれます。
レバテックキャリアは、IT・Web系エンジニア・クリエイター専門の転職エージェントです。 スキルと経験の市場価値を知り尽くしたエージェントが「あなたの強みを活かした転職」を提案してくれます。
先端IT人材として高い領域を目指すならレバテックキャリアは必ず登録しておくエンジニア専門の転職エージェントです。