Hello! @seto_hiです。
2/8の DroidKaigi 2018 の2日目の10:30〜「詳解 ViewGroupのレイアウト内部実装」という発表をします。
朝一ですが濃いセッションをやります。覚悟してください。
このツイートの有言実行です。
この件の詳細については、DroidKaigiの振り返り記事に書こうと思います。
なお、資料についてはすべてRC(Release Candidate)版です。
小さな修正は確実に入ります。また、間違いや間違っていそうな点がありましたら遠慮無くマサカリをお願いします。誤った内容を発表したくないので。
セッション資料
ご査収ください。
このスライドを見て、「思っていたのと違う」「全く理解できない」「完全に理解した(していた)」という方は、申し訳ありませんが今回の発表のターゲットではありません。別のセッションに行かれた方が良いかと思います。
「3〜7割くらい理解できた、説明を聞いてもっと理解を深めたい」という方は是非セッションを聞きにいらしてください。パーティーでもセッション前でも後でも質問大歓迎です。
発表を聞くだけなら後日動画を見ることもできますが、発表者と話すことはDroidKaigiの2日間しかできません。話しましょう。
完全に理解した方は、別の機会で深く話しましょう!
ConstraintLayoutについてはかなり浅い内容になってしまっています。
もっと内部の深い話をしようと思っていたのですが、ひとりでDroidKaigiが開催できるくらいの内容になってしまいそうなので今回は省きました。
需要はなさそう、どこかで発表したいという気持ちはあります。
付録
なんとこのセッションには3つの資料があります。
勢いだけでスライドを作っていたのですが、60分くらいの内容になってしまいました。かといってお蔵入りにするのも惜しいので公開します。
付録1 詳解 RelativeLayoutの内部実装
発表ではFrameLayout、LinearLayoutしか触れませんが、RelativeLayoutについても調べました。
循環参照の検知の実装はとても面白いので、資料を読んだ後に是非コードも読んでみてください。
付録2 詳解 ConstraintLayoutの機能の実現
本来はセッションに含む予定だったのですが、時間の関係で省きました。
申し訳ありません。詫びスライドです。
付録3 ノハナ社のレイアウト戦略
これは本当のおまけです。
セッションの内容が実用的でないので、少しくらい実用的なものを提供しよう気持ちです。
レイアウトどうしてますか、どうしたらいいですかとよく聞かれるので、良い機会だと思って明文化してみました。
もっと内容を拡充したいので、質問や要望などをお待ちしております。
最後に
資料を公開しましたが、自分の発表の価値は資料だけではないと思っています。
文字や図だけでは伝わらない内容を理解させるために日々発表練習を重ねています。
当日はご期待ください。
DroidKaigiでお会いしましょう!