2月14日のバレンタインに向けて子どもといっしょにチョコ作りに挑戦する方もいると思います。
お友達に配る場合は特に衛生管理にも気をつけましょうね!
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初心者でも挑戦しやすいチョコトリュフ
子どもでも作りやすい
料理やお菓子作りが苦手な私ですが、小・中学生のころはお菓子作りにハマっていた時期もありました。
いや、ハマっていたというより学校でブームになっていたというのが正解かもしれません。
手作りのお菓子を友達と交換していました。
もらってばかりでは申し訳ないので自分も作る、みたいな。
失敗の少ないキットで作ることが多かったと思います。
チョコトリュフって意外と簡単なんですよね。
手作りチョコの定番。
チョコトリュフたくさん作ったし、たくさんもらいました。
そういえばバレンタインに手作りのチョコトリュフを男の子に渡したこともあったな…
私もオトナになった
手作りするのはとってもいいことだと思います。
ただ、バレンタイン文化…
いや、義理チョコ文化…めんどくさい…
というか、衛生管理できてる!?って話です。
チョコトリュフのように素手でこねこね丸めたものを他人に渡すだと…!?
しかも学校で渡すとしたら一日中常温で持ち歩くわけ!?
それもウイルス感染が多いこの時期に!?
そもそも本来は学校にお菓子持ってくの禁止だとは思うんだけど、カバンに忍ばせてる子は今の時代もいると思うのね…
夏は暑さや湿気で細菌が増殖する食中毒が広まりやすいですが、冬はウイルス性の食中毒が増えるので気をつけましょうね!
もしお腹下してるとか熱が出てるとかの症状がある場合には手作りお菓子を配ることはやめましょう。
ウイルスをばらまく危険があります。
手作りするなら手袋を使おう
チョコトリュフに限った話ではありません。
お弁当のおにぎりはラップで握ろう!と一緒です。
- 作ってすぐに食べない
- 常温で持ち歩く
そんな時には使い捨て手袋を利用しましょう。
自分が食べるのでなく他人にあげるものなら尚更気を遣いたいですね。
子ども用の使い捨て手袋も売られています。
小さいお子さんだとサイズが合わないかな…?
割高ではありますがきちんと衛生管理をすることを教えるきっかけになると思います。
もちろん清潔な食器類を使うこと、しっかり手を洗うことは大前提ですよ!
おわりに
- どんな材料が必要なのか
- どんな工程が必要なのか
- 衛生管理をすること
- よろこんでもらえるものを作ること
- 相手を想って作ること
これらすべてが『食育』です。
そういえばGODIVAが『義理チョコやめよう!』って広告出してたみたいですね。
負担になるくらいならやめちゃえばいいと思いますが、そんな簡単な話でもないのかな(´・ω・`)
日本のバレンタイン…根が深そうですね…
それでは、また。