こんばんは。今日も精一杯生きてます、まるおです。
新年早々、「脱ゴリラ・女磨き」を始めると言ってから早1ヶ月。
もう挫折したんじゃなかろうか。なんて思っている人もいるでしょう。きっと。
私はなんせ飽き性。そう。究極に飽き性。
だから、大体のことは自慢じゃないけど
続かない。
ただ好きな人にはとても一途だということだけお伝えしておきたい。(誰も得しない情報その1)
ただ、今回は違うということも合わせてお伝えしておきたい。
1月の脱ゴリ活進捗状況は、また改めてブログに書くとして、今日は、タイトル通り「結婚相手の条件で譲れないこと」について書きました。
というのも、男の人が結婚相手に何を求めてるのか、単純に気になったから、周りの男性に聞いてみたわけです。興味がある人は続きをどうぞ。
25歳そこそこにもなると
なにがなんでも嫁にいくぞこのやろおおぉおおう
みたいな人が増えてくる。
まあ男性とは違って、女性は、子どもを産めるか産めないか、そこにタイムリミットがあるから仕方ないと思う。
ただ、わたしは、結婚したいとは思っているけれど今のところ、そこまでの執着心はない。
結婚したらしたで、旦那さんがいて、子どもがいる生活は、きっと楽しい。
しなかったらしなかったで、それはそれで楽しい。
結局のところ、多分どっちでも楽しいよな。って思っているから、だから結婚にはあまり執着はない。
だけどもだけど、だ。
人生は一度しかない。
大事なことだからもう一度言う。
人生は一度しかない。今生きているこの人生これっきりだ。
「生まれかわったらあなたのお嫁さんになるわ、アイラビュー」なんて、
寝言は寝て言うべきだ。
好きな人と結婚するなんて、よく考えたら奇跡。
よく考えなくても奇跡。
これだけの人間がいるなかで、出会うだけでも奇跡なのに、お互いに好きになる確率なんてもう、それはそれは。
すっごい。
だから、そんな奇跡をわたしも経験したいなと思っている次第なわけです。
そして大事なのは、奥さんになることではない。
素敵な奥さんになること。これが重要ポイント。
だって、旦那さんに「世界一だよ君が」なんて言われたいし。グフぉ
いや、「お前ええ女やな」もいいよな。(誰も得しない情報その2)
まあそれはこの際どっちでもいい。
ごめん話がそれた。
結婚相手に求める譲れないこと。について話を戻す。
どうして結婚相手に求める条件が気になったのかというと、脱ゴリ活(別名:すてきな奥さんになるための自分磨き)を成功させるヒントがある気がしたからだ。
私は今シェアハウスに住んでいて、世にも奇妙なことに私以外全員男性という構成となっている。しかも私がいるコワーキングスペースも圧倒的に男性が多い。
しかも全員20~30代ばかり。
よし。これは好都合。
ということで早速、聞いてみた。
「なあなあ、結婚相手に求めることっていろいろあると思うけど、その中でこれだけは譲れへんことって何?」
「見た目はもう完璧にタイプ。だけどここがなければ結婚はしないなっていうところって何?」
結果
25歳~35歳までの男性7名に聞いた結果
- 家事ができること(家事ができない=自己管理ができないってことだから)
- 自立していること(精神的にも経済的にも)
- 誠実さ
- 弱点を補ってくれる
- 趣味に寛容
- ドジしても怒らず優しく接してくれる
- 否定的じゃないこと
ほうほうほう。
もちろんこれには個人差があるし
むしろ個人差しかないけれど
大まかにまとめると、「寛容さ」みたいなものが求められているんじゃないかなと思うんやけど、そこらへんどうですか、世の中の男性のみなさん。
この結果をみて、見た目ももちろん磨く必要があるけれど、人間力も磨かないといけないなと思う今日このごろ。 だって、「寛容さ」って、人間ができてないとなかなか出てこないものやもんな。
知らんけど。
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みんなの意見は?
みんなの「結婚相手の条件で譲れないこと」って何ですか?
いろんな理想がある中で、これだけは譲れないっていうもの。
よかったらハッシュタグ #脱ゴリ活 を付けて、ツイートしてほしいです。
ちなみに私も考えてみたんやけど「お父さんみたいな懐の深さ」かなという結論に至りました。これは自分のお父さんがタイプっていう意味ではなくって、世間一般的にイメージするお父さんみたいな人がいいなっていう。
お父さんって無償の愛を注いでくれるやん、自分に利益があるとかないとかそういうの全く関係なく。そういう人がいいし、自分もそうしたいと思える相手がいいな。
(※私の今年の予定では、2018年終わる頃には、そういう人が現れている)
ということで引き続き、私は脱ゴリ活頑張ります。
私と同様に、「素敵な奥さんになりたい!」という全国津々浦々の女性のみなさん、共に頑張りましょう。
それではまた!