auスマホ「AQUOS R SHV39」のAndroid 8.0 Oreoへの更新が再開! |
KDDIおよび沖縄セルラー電話は1日、au向け「2017年夏モデル」として昨年7月に発売したシャープ製フラッグシップスマートフォン(スマホ)「AQUOS R(型番:SHV39)」に対して最新プラットフォーム「Android 8.0(開発コード名:Oreo)」を含むソフトウェア更新を2018年2月1日(木)より再開したとお知らせしています。
AQUOS R SHVのAndroid 8.0 OreoへのOSバージョンアップは昨年12月5日より提供開始され、その後、1月18日に「まれに一部端末において通信不安定や圏外表示となる不具合」が確認されたために一時中断されていました。
また再開したソフトウェア更新後のビルド番号は「02.00.04」となっており、すでに12月5日から配信されていた更新を行なってAndroid 8.0 Oreo(ビルド番号「02.00.03」)になっている場合に対しても不具合修正のためのソフトウェア更新が提供されています。
以下の事象が改善されます。
・まれに一部の端末で通信不安定や圏外表示になる場合があります。
・セキュリティ機能の改善
Androidセキュリティパッチを適用します。セキュリティパッチレベルが2018年1月となります。
Androidセキュリティ機能についての詳細はこちらをご確認ください。
※更新されるソフトウエアには、上記以外に、より快適にAQUOS R SHV39をご利用いただくための改善内容が含まれております。
AQUOS R SHV39は約5.3インチWQHD(1440×2560ドット)ハイスピードIGZO液晶やQualcomm製オクタコアCPU「Snapdragon 835(MSM8998)」、4GB内蔵メモリー(RAM)などを搭載したau向けシャープ製フラッグシップスマホで、発売当初はAndroid 7.1(開発コード名:Nougat)でした。
同様にNTTドコモ向け「AQUOS R SH-03J」に昨年12月7日より、SoftBank向け「AQUOS R 605SH」に昨年12月21日よりAndroid 8.0 OreoへのOSバージョンアップが提供開始されましたが、それぞれ不具合によって一時中断されていました。
またすでに一時中断していたAndroid 8.0 OreoへのOSバージョンアップについてもSoftBank向けでは1月30日より、NTTドコモ向けでは1月31日より各々再開されていましたが、新たにau向けでも2月1日より再開されました。
更新は無線LAN(Wi-Fi)または4G(LTE・WiMAX 2+)の回線を用いて本体のみでネットワーク経由で行うOTAが用意されており、すでにAndroid 8.0 Oreoにしている場合、不具合を修正するソフトウェア更新にかかる時間は最大30分、更新のためのファイルサイズは約1.2GB。
更新方法は「設定」アプリを起動し→「端末情報」→「システムアップデート」から行い、詳細は「ソフトウエアアップデートガイド(AQUOS R SHV39)(224KB)[PDF]」をご確認ください。また、ビルド番号の確認方法は「設定」アプリを起動し→「システム」→「端末情報」→「ビルド番号」で行います。更新に際しての注意点は以下の通り。
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同様にNTTドコモ向け「AQUOS R SH-03J」に昨年12月7日より、SoftBank向け「AQUOS R 605SH」に昨年12月21日よりAndroid 8.0 OreoへのOSバージョンアップが提供開始されましたが、それぞれ不具合によって一時中断されていました。
またすでに一時中断していたAndroid 8.0 OreoへのOSバージョンアップについてもSoftBank向けでは1月30日より、NTTドコモ向けでは1月31日より各々再開されていましたが、新たにau向けでも2月1日より再開されました。
更新は無線LAN(Wi-Fi)または4G(LTE・WiMAX 2+)の回線を用いて本体のみでネットワーク経由で行うOTAが用意されており、すでにAndroid 8.0 Oreoにしている場合、不具合を修正するソフトウェア更新にかかる時間は最大30分、更新のためのファイルサイズは約1.2GB。
更新方法は「設定」アプリを起動し→「端末情報」→「システムアップデート」から行い、詳細は「ソフトウエアアップデートガイド(AQUOS R SHV39)(224KB)[PDF]」をご確認ください。また、ビルド番号の確認方法は「設定」アプリを起動し→「システム」→「端末情報」→「ビルド番号」で行います。更新に際しての注意点は以下の通り。
・アップデート中は110番、119番、118番への電話も含め、メール送受信などすべての機能は操作できません。
・アップデートは本体の電池残量が十分な状態(フル充電)で実施してください。
・4G(LTE/WiMAX 2+)通信を利用したソフトウエア更新を実施した場合のパケット通信料は有料です。高額にならないよう、「auピタットプラン」「auフラットプラン」などのパケット通信料割引サービス/データ定額サービスへご加入のうえで実施してください。
・4G(LTE/WiMAX 2+)通信を利用した場合、データ通信量が月間データ容量を超えると、当月末までの通信速度が送受信最大128kbpsとなりますのでご注意ください。(通信速度の制限は、翌月1日に順次解除されます)
・アップデートを行う際は通信が切断されないよう、電波が強く安定している状態で、移動せずに実施してください。
・アップデート中は、絶対に本体の電源をOFFにしないでください。故障の原因となる場合があります。
・お客さまの端末の状況などにより、本体に登録された各種データや設定情報が失われる可能性がありますので、大切なデータは必ずバックアップを取ってから実施してください。
AQUOS R SHV39 取扱説明書
データお預かりアプリ
・アップデート実施後に初めて起動した時は、データ更新処理のため、数分から数十分間、動作が遅くなる場合があります。
・(所要時間は本端末内のデータ量により異なります。通常の動作速度に戻るまでは電源を切らないでください。)
記事執筆:memn0ck
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