ナーブは2月2日、エイチ・アイ・エスにVRトラベルソリューションを提供したと発表した。一部専門店を除く、H.I.S.関東地区営業所127全店でVR専用ゴーグル「CREWL(クルール)」を用いて、海外のホテルの様子など360度にわたりリアルに体感できるようになる。
ナーブでは、専門の撮影スタッフでない人が撮影した動画や写真などのコンテンツを短時間でVR化できるVRソリューションを提供。これまで多くの不動産会社が「物件内覧ツール」として採用している。
VRトラベルソリューションは、広さを含め、ホテルの設備や客室についてリアルにVRで体感できることが特徴。CREWLは手で持って覗くタイプのため、顔との接地面を極力少なくし、衛生面に配慮。「VR酔い」の防止にもつながるとしている。
ローカライズ対応で必要なデータ流出
を守る鍵は「機密環境」作りにあり
最先端企業であるために何をすべきか?
注目のデータ管理ソリューション最前線
障壁が低くなっている今でもまだ残る
クラウド移行【3つの課題】
いいえ、「必須」です。マンガで紹介!
HCIに最適なバックアップシステムとは?