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節分祭で弓を構える神職=羽咋市の気多大社
気多大社(羽咋市)の節分祭は1日営まれ、神職が「福は内」の掛け声を上げて槍(やり)や弓、刀を振るい、邪気を払った。
大社では、毎月1日の月(つき)次祭(なみさい)と縁結び祈願の「ついたち結び」に合わせ、2010年から2月1日に節分祭を営んでいる。
大社の祭神が大蛇を退治した伝承にちなんだ4月の「蛇の目神事」にならい、三井孝秀権宮司ら神職3人が拝殿で槍、弓、刀を使って鬼を退治するしぐさを披露した後、袋に入れた豆を参拝者に手渡しで配った。
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