日本eスポーツ連合が発行するプロライセンスの発行手数料は5000円,ジュニアライセンスは3000円に
本稿執筆時点(2月2日11:00)で,日本eスポーツ連合公式サイトのライセンス制度詳細ページに記載がなく,闘会議2018の当該ページにあった情報としてお伝えしておくと,プロライセンス発行時には,“本人の保有意思確認の意味も含め”として,手数料が5000円,ジュニアライセンスの場合は3000円の実費を支払う必要があるとのこと。直後の項目では「ライセンス発行手数料の負担については当該ゲームのIPホルダーによりポリシーが異なります」とされている。
※以下,闘会議2018の「プロライセンスとは」ページより
【3‐②】 ライセンスの発行方法②
・ プロライセンス発行時には、本人の保有意思確認の意味も含め、手数料として5000円、ジュニアライセンスの場合は3000円の実費を支払うものとする。
【3‐③】 ライセンスの発行方法③
・ ライセンス発行手数料の負担については当該ゲームのIPホルダーによりポリシーが異なります。
プロライセンスの更新についても,闘会議2018公式サイト側には,更新時に更新費用実費を支払うことが記載されている。
日本eスポーツ連合公式サイトと闘会議2018公式サイトで記載内容が異なる理由は不明だが,プロライセンスの詳細情報としてキチンと把握しておいたほうがいいだろう。
※以下,闘会議2018の「プロライセンスとは」ページより
【4】 ライセンスの更新
・ ライセンス更新は、発行から2年ごとに行う。
・ 更新時には更新費用実費を支払うものとする。
・ 更新時には、eラーニングによる講習を受けるものとする。
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日本eスポーツ連合 公式サイト
闘会議2018公式サイト
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