東京大学 松尾研究室のメンバー
全員みる(4)-
東京大学 松尾研究室 特任准教授
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東京大学 松尾研究室 特任講師
* 研究的興味: 人工知能, Web, データベース, 機械学習, Wikipedia, 知識抽出, Twitter, 脳科学, 自己組織化 -
特任研究員
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特任助教
なにをやっているのか
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松尾先生の著書
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研究会の様子
東京大学 松尾豊研究室では、人工知能、Web、ビジネスモデルの研究を軸に、研究から社会実装まで一気通貫した活動を行っています。
人工知能でWebをもっと賢くすること、ディープラーニングをはじめとする最先端の人工知能技術で大きなブレークスルーを生み出すことを目指し、日々研究活動を進めています。
【研究分野・プロジェクト】
■人工知能・ディープラーニングの研究・実装
■Web×ビジネス分野
ソーシャルメディアの分析、グローバル消費インテリジェンスなど
■企業とのコラボレーションリサーチ
また知識を研究室に埋没させず、実社会の成果として結実させる事を目標に、企業と連携した社会実装へも挑戦しています。
Web×ビジネス分野においては、リクルートHDやドワンゴとの共同研究が随時各サービスで実装されており、先端研究と社会実装の良いサイクルを生み出しています。
またGunosyやMoneyForwardといった先進スタートアップへの技術支援も行い、先端技術がもたらす恩恵を生活者により速く届けられるよう努めています。
【最近の実績】
◼︎日経新聞との共同プロジェクト「日本初・完全自動のAI決算サマリー(http://pr.nikkei.com/qreports-ai/)」
◼︎みずほ銀行・IGPIビジネスアナリティクス&インテリジェンスとの共同研究
「AIによる外国為替取引高度化に関する共同研究(https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP449869_Q7A630C1000000/)」
◼︎東京大学 特任准教授・松尾先生個人の活動
http://www.flydata.com/ja/blog/release-20170904-flydata-entering-industry-iot-and-ai-markets-in-japan/
■研究団体の運営
「東京大学グローバル消費インテリジェンス寄附講座(http://gci.t.u-tokyo.ac.jp/)」
世界規模で高い消費インテリジェンスを発揮してビジネスを動かすことができる CMO (Chief Marketing Officer) を育成します。 グローバルな消費に関するデータが急速に増えている中で、データ分析を通して消費者・生活者を理解する能力が国や企業としても必要とされています。 この問題意識から、東京大学に世界最先端のプラットフォームを創設して、人材育成および学問分野の確立を加速化しようという狙いです。
「Deep Learning.jp(http://deeplearning.jp)」
ディープラーニング技術に関する研究会です。教育・セミナー・開発などを通じてDeep Learning技術と人材の育成に取り組んでいます。
なぜやるのか
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グランドビジョン「WEBLABエコシステム」
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研究室の日常
長年の壁であった「表現の獲得」について、人工知能がディープラーニングで突破口を開き、50年来のブレークスルーを獲得した近年、社会実装の可能性は劇的に広がりました。
そこで松尾豊研究室では、ディープラーニングの産学連携を学問から提案する「WEBLABエコシステム」というグランドビジョンを掲げ、「基礎研究」「人材教育」「社会実装」の領域で6つの活動を行っています。
大企業からベンチャーまで多くの企業からご相談をいただきますが、大多数の企業や団体にとってディープラーニングは未知の世界。
どうすればビジネスに応用できるのか、想像つかないのも無理はありません。
松尾豊研究室としては、複雑な人工知能をより身近にし、世の中に役立ててもらえるよう働きかける責務を感じています。
そのため基礎研究や社会実装、産学連携プロジェクトを成功に導いてくれるリサーチエンジニア、プロジェクトマネージャー(PM)を募集します。
人工知能を活用して社会の役に立ちたいと意気込む先進企業と、最先端の研究を役立ててほしいという研究者を繋ぐ。
ビジネス・アカデミック双方で高いレベルを要求されますが、新しいイノベーションへの情熱があればきっとやり遂げてくれると信じています。
最先端の産学連携プロジェクトのプロモーターとして、一緒に明日のイノベーションを生み出しませんか?
どうやっているのか
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毎週持ち回り制の輪読会
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研究室旅行で深センへ
松尾豊研究室では研究員・学生、教職員含め約30人が所属し、日々最先端技術の社会実装の可能性を探っています。
一人ひとりが研究やプロジェクトに集中し、大きな裁量と責任を持って自立自走する自由な雰囲気です。
週に一度の論文輪読会で研究成果や実装の進捗をこまめに確認し、ディスカッションやコミュニケーションをとる機会を設けています。
人工知能研究のトップランナーとして学会発表も積極的に行っており、常に最新の研究に触れられる環境は学内外から高く評価いただいています。
また東京大学内の最先端の研究設備を利用できるほか、成長都市である中国・深センへの研究室旅行など、外部での活動にも熱心に取り組んでいます。
研究室のメンバーは、基礎研究を続けてきた研究者だけでなく、外資系戦略ファーム出身のコンサルタントやSIerのPMなど、個性豊かな顔ぶれです。
特に最新技術の社会実装は、エンジニアやIT業界のバックグラウンドを活かして貢献できるとメンバーも楽しんでいます。
こんなことやります
研究室における基礎研究と、人工知能を使った企業との共同プロジェクトにおいて、開発業務を担当していただきます。
基礎研究の実績を積みつつ、共同研究ではビジネスで実用できる発想力、実装力も身につきます。自分が開発したシステムが、既存の仕組みを変えていく様を見るのは非常にエキサイティングです!
【具体的な仕事内容】
■人工知能を用いた開発業務
【必須経験・スキル】
■理系の研究経験をお持ちの方(機械学習系は特に歓迎いたします)
■チームでの開発経験(企業、個人的な取組み双方可)
【歓迎経験・スキル】
■大規模システムの開発経験
【求める人物像】
■課題に対し、既存のアプローチだけでなく新たな解決法でチャレンジできる方
■自分のスキル・能力を最大限高めたいという向上心をお持ちの方
■機械学習をはじめとする最先端の技術について本気で考え、未来にワクワクしている方
会社の注目の投稿
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探している人 | リサーチエンジニア |
採用形態 | 中途採用 / 社会人バイト・契約・委託 |
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