英エセックス在住で2児の母親のセルワ・フセインさん(39)は、昨年夏に急性心不全となり、心臓移植が必要となった。
しかし臓器提供者を待つ余裕がなかったため、全置換型の人工心臓の埋め込み手術を受けた。
重さ約8キロの人工ポンプが、フセインさんの体内に埋め込まれたプラスチック心臓を経由して体内の血液循環を維持する。
フセインさんは人工心臓をバックパックで担いで退院できるまでに回復し、新年を家族と迎えられた。
英エセックス在住で2児の母親のセルワ・フセインさん(39)は、昨年夏に急性心不全となり、心臓移植が必要となった。
しかし臓器提供者を待つ余裕がなかったため、全置換型の人工心臓の埋め込み手術を受けた。
重さ約8キロの人工ポンプが、フセインさんの体内に埋め込まれたプラスチック心臓を経由して体内の血液循環を維持する。
フセインさんは人工心臓をバックパックで担いで退院できるまでに回復し、新年を家族と迎えられた。