つい先日、彼女のお父様からお電話をいただき、彼女、彼女のお父様、私でお話しする機会を設けていただきました。
結果としまして、彼女と私の夫の間に、男女の関係がなかったことを確認いたしました。
彼女に好意を抱いていた夫が、自分の立場を利用し、彼女に業務外での交友を求めていたようです。
そうとは知らない私は、一方通行の愛情を双方向のものと勘違いし、彼女の社会的な信頼を失墜させる行動を取ってしまいました。
親子ほど年の離れた男性から、長い間、思いを受け入れるよう執拗に求められた彼女に、妻として心よりお詫び申し上げます。
また、不倫関係がなかったにも関わらず、常習的に不貞行為があったかのように記載し、彼女の名誉を著しく傷付けた私の行為は、決して許されるものではなく、弁解の余地もございません。
今回の件に関しましては、彼女のお父様より寛大なご配慮をいただき、私自身から事実をご説明することで、ご容赦いただけることになりました。
長きに渡って夫との接し方に苦悩された彼女、大切な娘さんの苦しむ姿を間近で見てこられたお父様、このブログで私に優しく温かい言葉をかけてくださった方々、全ての方々に心よりお詫び申し上げます。
誠に申し訳ございませんでした。
追記
私の夫は一般の会社員であり、一部で噂されていますアーティストの方ではございません。
誤解を招く記載がありましたら、重ねてお詫び申し上げます。