好きな女性に告白するのはセクハラ!?告白ハラスメントを避けるためには

「告白」という行為は、一歩間違えるとセクハラになる!?

 

世の中の多くの男性は、恋愛において「告白」という行為が重要であると考えています。

 

当サイトを運営していく中でも、多くの読者の方から「告白」に関するご質問をいただきました。

 

例えば、「好きな女性には、どうやって告白すれば良いですか?」とか、

「何回目のデートで告白するのが良いですか?」などといったご質問です。

 

あなたも、好きな女性にどうやって告白しようか悩んだことはあるでしょうか?

 

・・・ですが、実はこの「告白」という行為、

一歩間違えると相手の女性から「セクハラ」ととらえられかねないケースもあるのです。

 

このようなケースは、告白ハラスメント、略して「告ハラ」なんて呼ばれているそうです。

 

つまり、男性からすれば純粋に想いを伝えているだけのつもりが、

女性からすれば、深刻な迷惑行為と受け止められてしまうケースがあるわけです。

 

そこで今回は、どのようなケースが「告白ハラスメント」になってしまうのか、

また、どうすれば「告白ハラスメント」にならずに、好きな女性を手に入れることができるのか、

について、お話していきたいと思います。

 

ぜひあなたも今回のお話をふまえて、

好きな女性にアプローチしていくにあたっての参考にしてみてください。

 

2つの「告白ハラスメント」の事例

 

まず、どのようなケースが「告白ハラスメント」になってしまうのか、についてですが、

Yah00!ニュースのコラムに掲載されていた2つの事例をご紹介しましょう。

 

■告白ハラスメント事例①

 ある女性(20代)は、先日、知人の男性(30代)から告白された。しかし、女性が男性と直接会ったのは3回だけ。しかも、すべて友人が同席した飲み会だった。ほとんど顔見知りレベルであるにもかかわらず、男性は自分の想いの丈を長文でLINEしてきたのである。そこには、男性が女性に好意を抱いていること、二人の将来を真剣に考えていることなどが記されていた。ちなみに、女性には彼氏がいる。

 彼氏がいて、それを伝えているのに告白されてしまった自分を、女性は「脇が甘い部分があったのかもしれない。彼氏に申し訳ない」と責めたという。しかし、思い当たる節がまったくない。丁重に断りを入れた女性に「しない後悔より、する後悔を選んだ」と男性は告げたというが、「自分の気持ちを成仏させたいだけの、相手の気持ちを1ミリも考えない身勝手な告白は、暴力そのものですよ」と女性は強く憤っている。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170823-00139496-diamond-soci&p=1

 

この男性からすれば、女性に彼氏がいるにも関わらず好きになってしまい、

どうアプローチして良いかわかわない中、なんとか想いだけでも伝えようと、

「しない後悔より、する後悔」と判断して、イチかバチかでLINEで告白をしてしまったのでしょう。

 

私自身もかつて恋愛弱者だった頃は、告白という行為が重要であると思いこんでいたので、

この男性の気持ちがわからないでもありません。

 

ですが、女性からすれば、二人きりで遊んだことすら無いし、

さらには自分に彼氏がいることを伝えているにも関わらず、

LINEで長文の告白メールを送られてきたら、迷惑以外の何物でもありません。

 

仮に女性に彼氏がいなかったとしても、

まだデートすらしていない好きでもない男性から、いきなりLINEで告白されたら、

「重い」とか「迷惑」などと、感じてしまうでしょう。

 

では次に、もう1つの事例をご紹介しましょう。

 

■告白ハラスメント事例②

「どうして自分が告白されたのか、まったくわからない」と話すのは、都内の会社に勤める女性(30代)。女性は、職場の上司(40代)に告白されたのだが、彼女にとっては寝耳に水だった。上司とは、同じプロジェクトに属しており、打ち合わせと称して2回ほど二人で食事に行ったこともある。しかし、ただそれだけの関係だった。

 「思わせぶりな態度は一度も見せたことがありませんし、そもそもLINEなど個人の連絡先も教えていません。なのに、なぜ告白されたのか。どう考えても絶対オッケーされるわけがない状況にもかかわらず、仕事上の関係が悪くなることも顧みないで告白する。実際に、断った後にギクシャクして、仕事に支障が出ています。自分勝手過ぎますよ」

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170823-00139496-diamond-soci&p=2

 

こちらの事例は、上司と部下という関係性ですので、正に「セクハラ」と言えるでしょう。

 

もちろん、若い女性が職場の男性の先輩や上司に対して、はじめは「尊敬」という目で見ていたのが、

じょじょ恋愛感情が芽生えて好きになっていくというケースは少なくありません。

 

その場合であれば、男性側が多少強引で不格好なやり方で告白をしても、女性は受け入れるでしょう。

 

ですが、それはあくまでも女性が男性の上司に対して、異性としての好意を持っている場合です。

 

女性が異性としての好意を持っていないにも関わらず、

男性の上司が一方的に想いを伝えてきたら、それはセクハラととらえられかねないわけです。

 

それに、この女性の言うとおり、職場でイチかバチかの告白をして人間関係がギクシャクしたら、

仕事のパフォーマンスまでにも大きく影響して、公私ともに最悪の事態になってしまうわけです。

 

 

このように、男性側からすれば、純粋の想いを伝えているつもりであっても、

女性側からすれば、深刻な迷惑行為と受け止められてしまうケースがあるわけです。

 

これは、我々男性からすれば、男女逆のケースを考えてみればよくわかると思います。

 

あなたに彼女がいるのに、まだよく知らない好きでもない女性から、

いきなりLINEで長文の告白メールが送られてきたらどうでしょうか?

 

あなたにとっては恋愛対象ではない女上司から、

知らない間にLINEを登録されてしまい、告白されたらどうでしょうか?

 

どちらも間違いなく迷惑行為ですよね?

 

この2つの事例は、やや極端な事例とも言えますが、

「告白」という行為は、一歩間違えると女性からセクハラととらえられてしまうわけです。

 

では、我々男性としては、一体どうすれば「告白ハラスメント」に陥ることなく、

好きな女性を手に入れることができるのでしょうか?

 

そもそも「告白そしない」のであれば、告白ハラスメントにならない

 

どうすれば「告白ハラスメント」に陥ることなく、

好きな女性を手に入れることができるのかということですが、

 

そのためには、「告白をしない」ことです。

 

そもそも、告白なんて行為をしなければ、

「告白ハラスメント」なんて事態に陥らないわけですからね。

 

ここで、「は?告白しないで、どうやって好きな女と付き合うんだよ?」

などとお声があるかもしれません。

 

私自身もかつては、

「好きな女性と付き合うには告白をしなければならない」

と思い込んでいたので、お気持ちはよくわかります。

 

ですが、告白などというイチかバチかのリスキーな行為をしなくても、

正しくアプローチしていけば、好きな女性を手に入れることができるわけです。

 

要するに、告白して自分の想いを伝えることではなく、

相手の女性の恋愛感情を高めて、こちらに惚れさせることが重要なのです。

 

以下の記事でもお話しまししたように、

正しくアプローチしていって、女性を惚れさせることができれば、

こちらが告白するまでもなく、女性の方から実質的な告白の言葉を言わせることができるわけです。

告白をしなくてもよい5つの理由

 

好きな女性を惚れさせるためにはいくつかのポイントがありますが、

やはり、最も重要なのは「スキンシップ」をすることです。

 

なぜなら、大人の女性であれば、スキンシップは、

彼氏や特別な存在の男性としからやらない行為だからです。

 

なので、こちらがスキンシップを仕掛けて、女性に受け入れさせることができれば、

「この人は特別な存在なんだ。だから、こんなことをしているんだ。」

などと、感じさせることができるわけです。

 

そして、以下の記事でもお話しましたように、

最初は軽いスキンシップから仕掛けて、じょじょに親密なスキンシップへステップアップさせていき、

最終的に、キスをしたり体の関係を持てば、女性はこちらに好意を持たざるをえなくなるわけです。

好きな女性を落とすための16段階のスキンシップ

 

女性というのは自分が悪者になりたくない生き物ですから、こちらと関係を持った以上は、

「私は誰とでも寝る軽い女じゃない。この人のことが好きだから関係を持ったんだ」

などと、こちらに好意をもたざるをえない心理状況になるわけです。

 

そうなると、女性としては、

「ねえ、あたしたちってどういう関係なの?」

などと、実質的な告白の言葉を言ってくるわけです。

 

この様に、正しいアプローチをしていけば、

こちらが告白するまでもなく、女性の方から実質的な告白の言葉を言わせることができるわけです。

 

これにより、「告白ハラスメント」なんて状況に陥ることも絶対無くなるわけです。

 

あなたも好きな女性に正しくアプローチしていこう

 

今回のお話いかがでしたでしょうか?

 

私は当ブログにおいて、何度も「告白という行為にこだわる必要はない」ぐらいに言ってきましたが、

「告白ハラスメント」なんて言葉が出てきた以上は、「告白なんてしなくていい」とすら思います。

 

告白なんてイチかバチかのリスキーな行為なんてしなくても、

正しくアプローチしていけば、必ず好きな女性を惚れさせることができるわけです。

 

先ほどお話した2つの告白ハラスメントの事例においても、

相手の女性に対して正しいアプローチをしていれば、全く違う結果になっていたことでしょう。

(もちろん、彼氏持ちの女性を落とす場合は通常よりも長期戦になってしまいますが・・・)

 

ということで、ぜひあなたも今回のお話をふまえて、

好きな女性にアプローチしていくにあたっての参考にしてみてください。

 


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あなたには今、どうしても彼女にしたいような、大好きな女性がいるでしょうか?  

 

さらに、その大好きな女性を彼女にするためには、

一体どのようなアプローチをしていけば良いのか理解しているでしょうか?  

 

好きな女性にアプローチしていくにあたっては、

いつまでもダラダラと中身の無いメールのやりとりをしていたり、

毎回毎回「食事だけしてバイバイ」みたいなデートを繰り返していたり、

イチかバチかの告白をしているようでは、絶対に彼女にすることはできません。  

 

好きな女性を彼女にするためには、"正しいアプローチ"をする必要があります。  

 

これは裏を返せば、どんな男性であっても"正しいアプローチ"さえ実践すれば、

確実に大好きな女性を惚れさせて、彼女にすることができるということです。  

 

たとえ、恋愛経験が全く無い男性であっても、

アラサー男性であっても、アラフォー男性であっても、

正しいアプローチのの方法を学んで、正しく実践すれば、

必ず大好きな女性を彼女にすることができます。  

 

私の様な何の取り柄もない最底辺のダメ男ですらできたことなので、

あなたにできないわけがありません。安心してください。  

 

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