2018/01/30 Tue 20:14更新

KDDIがスマホで防災教室

地震などの災害が発生した際、スマートフォンを使うことで効率よく避難情報を集められることを知ってもらおうと高校生を対象にした体験教室が開かれました。この体験教室は大手通信会社のKDDIが開いたもので全国では3回目、北陸では初めてで内灘高校の1年生80人が参加しました。教室は野外活動中に大地震にあったという想定で進められ生徒たちはKDDIが用意したスマホ使って避難経路や最適な避難所の情報をやりとりし何が一番、最適なのかを決めていきました。KDDIでは今後も全国各地で体験教室を開き災害に役立つスマホの機能を広く周知したいとしています。