英国のテレサ・メイ首相が、子宮頸がん検診の開始年齢を25歳から引き下げるよう国会で演説しました
子宮頸がんワクチン接種率が85%前後の英国で、接種世代の子宮頸がんが確実に増加していることを反映しています
英国でのサーバリックス導入は2008年。当時18歳だった被接種者は、今27歳になっています。
Cervical Cancer (C53), European Age-Standardised Incidence Rates, Females, by Age, UK, 1993-2014