残念ながら同じ部屋の人間からはお世辞にも好かれているとはいえない。
困っているから助けて欲しいというのなら別だ。
助けることによって得られるお礼で、僕の心はほっこりあたたまるだろう。
それを「やってくれないと困る」なんて言われた方をされたら、まるでこちらが困らせている原因のようではないか。
本当にこちらが原因で困らせているならいくらでもやるしいくらでも謝罪しようではないか。
ほとんどこちらとは関係のないことを、突然持ち込んでくるのだ。
おそらく彼女の理屈はこうだ。自分には責任のないことだから自分以外の人間がやるべきだ、と。
そうして対応をしあぐねていると挙句に、彼女はこう言いはじめる。
「別にそのままもいいんですけどね。困るのはわたしじゃないんで」と。
お前の責任感はどこにある!!!長年勤めてきた会社に感謝はないのか!!!!
会社のことを思えばどんなに忙しくても仕方なく処理に応じる。
できるできないで言えばできる仕事だ。
そうして終わらせると案の定彼女からは「助かりました」の一言すらない。
やはり彼女の中では、自分が困っていることだけが理不尽で、周りがそれを解決して当たり前だと思っているのだ。
例えそうだと思っていても「やってもらえたら助かります」と、言い方を替えるだけで周りはとても幸せな気持ちで仕事ができるだろう。
どんなに追い込まれても、その余裕だけは失わないで持っていたい。
お前の責任感はどこにある!!!長年勤めてきた会社に感謝はないのか!!!! ってなんだよ 圧倒的に君ら関係が原因だろ